大切なもの ページ7
歩輝「いくよ！」
「「「うん！」」」
私達は今、走っている。
紀がビンを投げた時はDESの気をひけたがすぐに見つかり、今は逃走中
紀「歩輝、夏恋は左の道へ行って」
歩輝「紀は！？」
紀「僕はAと一緒に右へ行くから」
ほほう。まてもうDESスグそこだぞ
夏恋「じゃあまた！」
そう言い、別れる。
DES振り切れるかな、と思ったが運悪くこっちにDESが来た
A「こっち行こう！」
紀「うん」
その道の先にあった扉に入る
DESはもう来てないみたいだった
夏恋「Aーー！」
A「おわっ！！」
部屋に入った途端、夏恋に抱きつかれる。
紀「歩輝に夏恋。よかった」
そう談笑してると
ﾄﾞｺﾞｰﾝ！！！！
「「！！？」」
扉が破壊される音。
それと同時にDESが入ってくる
歩輝「こんなところまで…！」
また逃げようとすると
A「うわっ！！！」
５年前と同じ、体が浮く感覚。
DES「オーディション生1人確保。直ちに…」
DESがそこまで言った時に
『A!K!B!0048!!』
夏恋「00！！！」
よく聞いたその声と
「「AKA0048！参上！！」」
歩輝「たかみな！！」
来てくれた！やっぱりAKA0048は会いに来てくれる！
A「よし！」
私はDESの腕を払い抜け出す
夏恋「A〜……」
A「ごめんね皆……行こう！」
「「「うん！」」」
そう走り出した時
DES「待て！」
A「っ！」
DESめ
どうしようか迷っていた時
「ハートアタッーク！」
紀「こじはる！」
にゃん「はぁ〜い！8代目にゃんにゃんでした！」
(こじはるはにゃんと書きます)
あら紀が嬉しそうな顔してる
にゃん「候補生たち〜こっちへ〜」
私達はこじはるについていく
少し走った時
A「ない！」
夏恋「A？」
私は首につけていたものが無いことに気づく。
そして走りだす
夏恋「A！！」
紀「戻って！」
歩輝「なんで行くん！！」
みんながそれぞれ言葉い交わす
A「だめ！あれはお母がくれた大切な！！」
あれだけは、命をかけてでも！！
守りたい！
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和希(プロフ) - 寺田カメムシさん» へいへいよーあんたもo(・`д・´｡)ヵ゛ﾝﾊ゛ﾚ ！ (2017年7月5日 21時) (
レス) id: c9fd1511e2 (このIDを非表示/違反報告)
寺田カメムシ(プロフ) - 良いぞ！WWW卍卍がんばp(´▽`o)ﾉﾞ ﾌｧｲﾄｫ〜♪ (2017年7月5日 21時) (レス) id: e26606f449 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コガネ | 作成日時：2017年4月17日 23時
