オーラや資格 ページ12
夏恋「Aー!!!」
歩輝「大丈夫やった?A。」
歩輝はそんなに変わらんけど夏恋の目に涙が浮かんでいた
相当心配かけたんだろーな
A「ごめんごめん」
夏恋「よかった〜…って!再葉!?」
あ、やっと気づいた
再葉「…うん。久しぶり、夏恋」
夏恋「ああー覚えててくれてた」
そんな会話を繰り広げているふたりを無視し、
A「あっちゃんさん、智恵理さん、ありがとうございました!」
凪沙「大丈夫だよ!」
智恵理「うん。それと凪沙があっちゃんさんって…」
あっちゃんさん?あっちゃん、名前 凪沙なんだ
凪沙「えへへまだ慣れないな〜あと、さん付けいらないよ!」
A「でも、、」
凪沙「いいからいいから」
うっ、押しが
A「わかりました……」
あっちゃんさん……あっちゃん押しが強い。
優子「はいはい!そこ早くエアロック乗った乗った!」
優子さんに言われ、私達はこれまでしていた会話をやめ、エアロックという乗り物へ乗り込んだ
私はエアロック内であることを思った
A(智恵理さんが言ってる通りなら、キララはアイドルのオーラを感じて輝く、、、
だったら私にはそのオーラがあるってんの?)
そう考えた後は少し重かった瞼を閉じた
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再葉side
私はエアロックであることを思っていた
再葉( Aにもキララがいたなんて、、、私もあの時のライブでキララがついてきたけど輝くことはなかった……)
再葉(それにAのキララがすごく輝いた時にキララが3つにわかれた……キララはアイドルのオーラを感じて輝く、なら私にはそのオーラがない、キララを輝かせる資格がないの?)
私は輝くことを放棄したように深く、暗いキララを撫でた
どうして、、、あなたは輝かないの
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和希(プロフ) - 寺田カメムシさん» へいへいよーあんたもo(・`д・´。)ヵ゛ンハ゛レ ! (2017年7月5日 21時) (レス) id: c9fd1511e2 (このIDを非表示/違反報告)
寺田カメムシ(プロフ) - 良いぞ!WWW卍卍がんばp(´▽`o)ノ゙ ファイトォ〜♪ (2017年7月5日 21時) (レス) id: e26606f449 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コガネ | 作成日時:2017年4月17日 23時