転校生の時間 ページ5
渚side
やっぱり殺せんせーの授業はわかりやすい
そして今日も業くんはサボっている。
いつもの日常。そう思っていたら
ﾋﾞﾁｬ
殺せんせーの触手が一つ無くなった。
多分、クラス中が混乱しているだろう
そんな時
？？「ホントに効くんだねぇこのBB弾」
え？業くん？
いや、少し違う。業くんよりほんの少し低い声
バッと後ろを振り返ると
手に銃を持った、業くんによく似た人物が立っていた。
一瞬業くんと思ったが、服と髪の長さ、背の高さが違う。
殺せんせー「にゅや！業くん！…じゃないですねぇ」
と、殺せんせーが言ったと同時に殺せんせーの触手が３本無くなる。
一瞬の出来事に僕らは固まっていた
すると、さっきまでいなかったこちらも業くんに似ている女の子がいた
？？「へーこっちも効くんだねぇ」
女の子は器用にナイフを回しながら言った。
殺せんせー「にゅ！！すごいですねぇ一気に3本も…しかも！全然気配を感じなかったですねぇ ﾇﾙﾌﾌﾌ」
？？「そりゃどーも！」
烏間「もういいか？」
女の子が言い終わると同じぐらいに烏間先生ご教室に入ってきた
？？「はい。いいですよ」
烏間「そうか。では！いきなりでビックリしていると思うが、この2人は今日からこの教室の生徒の」
？？「赤羽�辰任后�
？？「赤羽叶です」
女の子の方が�辰気鵑巴砲了劼諒�が叶さん
あれ？赤羽…
「「「「赤羽ー！！？」」」」
ハモった ←
僕達が疑問に埋もれていると……
ｶﾞﾗｯ
業「おはよ〜殺せんせー」
業くんだ
あの2人も赤羽…もしかして！？
.
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作者名：コガネ | 作成日時：2017年4月15日 12時
