ご指名マネージャー。2

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「彼女さんの…ですか？」






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聞いてしまった




いや〜やっぱり
聞きたい事を貯めておくとね、
ほらストレス溜まっちゃいますし？(は？)






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涼介「お前バカじゃねぇの？」






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山田涼介は
笑いながらそう言った




え？
って事は…彼女いないってこと、ですか？






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どうしよう、
嬉しがってる自分がいる




どうしよう、
飛び跳ねちゃいそう






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「それって…彼女さんいな」



涼介「よしっこれだな」



「え？」






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ピンクの可愛らしいベットに決めた、みたいです






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もし自分の(山田涼介の)だったら
ちょっと引くかも…しれませんね




だって、
お前はオネエか！ってなりますよね？






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そんな事を1人でブツブツ思っていると
山田涼介は次のコーナーへ行ってしまった




待ってください〜！なんて言いながら
そんな私を見て笑っている、彼を追いかけた






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