【神威】夜に愛された少女4【銀魂】 (ページ9)

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桂「…A、戻ってこい。一緒にこの国を改革しよう！！！」

桂が私に目をキラキラさせて言った

A『ヅラ、それお巡りさんに言ってどうすんの？馬鹿だねぇ』

私真選組だよ？国を守る側だよ？

桂「…お前も昔は血竜と言われていたではないか」

A『懐かしい名前出すねぇ』

…血竜

血を浴びた竜のように色々な天人を斬る姿からその名前が付けられた

A『ま、今はあの時ほど斬ってないし』

桂「…まぁ今日は寝ろ」

桂は廊下を歩いていった

…と思った

「Aさぁぁぁん！！！一緒にゲームしませんかぁ？」

A『いやいいです』

「桂さんずるいですぅぅぅ！！！俺らもAさんとお喋りしたいですぅぅぅ！！！」

A『え…いや…私寝たいんで…』

「Aさんんんん！！俺と付き合いませんかぁぁ！！？！」

A『いや…彼氏いるんで…』

桂「お前…いるのか！？誰だ！？」

いや、お前が食いつくのかよ

「沖田総悟！？」

「いや、鬼の副長だろ」

「意外と局長！？」

A『いい加減にしろ斬るぞ』

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