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雄也side














光ごめんね。









目の前で口に人工呼吸器を突っ込まれて、数え切れないくらいの管に繋がれて、眠ってる光。









心停止していた時間がわからない。









目を覚ますかもわからない。









目覚ましたら“なんで助けたの”って怒るかな。









それとも口聞いてくれないかな。









光は昔から、









限界がきたら1人で隠れてそれをどこかにぶつけて。









崩れそうになる。









いつもそれを止めてやれない俺。

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作者名：よぞら x他1人 | 作成日時：2019年10月19日 0時

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