２０.合格点 ページ21
貴方side
立ち上がり
貴「ごめん。ソウル！！手間かけさせた」
やっぱりＣＯＯＬな顔じゃないとね！
ソ「あいよ」
ありがとね
ソ「行くぞA！！」
貴.ソ「「魂の共鳴！！」」
貴「オオオオオオオオ！！」
ソ「限界まで共鳴させるぞ！！」
貴「うん！！」
シ「一撃にかける気だね」
貴「鎌職人伝統の大技！！」
シ「来い！！お前らの魂見せてみろ！！」
貴「魔女狩り！！！」
思いっきりこの一撃にかける！！！
貴「はああああああ！！」
さっきよりも強く！！！
バン
相殺された…
貴「ああっ！！」
ソウル…
はあはあ
倒れ込んでしまった
シ「かろうじて意識はあるようだね」
はあはあ
私に手を出してきて
ソ「俺の職人に手出しはさせねェー！！」
ソウル…
シ「それでは君から…」
貴「やめ…て…」
私はシュタインの手を掴んで
貴「ソウルに…手出しは…させないっ！！」
ポン
私の頭に手を乗せ
シ「合格点をあげましょう。補修授業おしまいで〜す」
貴「へっ？」
シ「身をていしてお互い守るなんてなかなかいいですねェ〜」
貴「あの〜もう一度言うけど…へっ？」
シ「いやね…頼まれたんですよ。死神様に」
シ「君たちの補修を見てやってくれって」
ソ「でもブラックスター殺したじゃん…」
ブ「ひゃははは。おもしれェーコト言うなお前ェー」
ソ「生きてる…じゃあシド先生は…？」
シド「悪かったな。お前ら…人をダマすようなマネはしない男だったんだが…それも生前の話だ」
ソ「ふざけんな！！何だこのクソ話は！！全部ドッキリかよ！！」
貴「そんな…」
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作者名：歌姫 | 作成日時：2017年4月27日 22時
