2.死神様 ページ3
貴方side
えーっと鏡はっと
貴「あ!あった」
貴「死神様んちの鏡番号はっ…42-42-564っと………」
プルルル
プルルル
ガチャッ
貴「あ!ハロハロ死神様?鎌職人のAです」
鏡に映ったのは死神様とクソ父親だ
死神様「やあ!!Aちゃん!元気?どうよ調子は?」
貴「たった今99個の「人間の魂」をたいらげたところです。
あとは残り1個「魔女の魂」だけです」
死「やや!おつかれさ〜ん
Aちゃんはホントお母さんに似てりっぱな鎌職人だね!」
エヘヘ
デスサイズ「おい!ソウル=イーター!!」
ソ「ああ!?なんだよ!!」
デ「俺のAに手ェ出したらブッ殺すからな!!わかってんだろーな!タコスケ!!」
何言ってんのよ!!
ソ「なんでお前に指図されなきゃいけねーんだよ!」
貴「ちょっとちょっと!何言ってんのよ!!」
パパは私を見て
デ「A!愛してるよ❤️」
貴「はあ!?私パパのこと父親だなんて思ってないから!!何言っちゃってんのよ」
死「まぁ…家族の事情は置いといて魔女のコトだけど!」
貴「はい!」
「99個の人間の魂」と「1個の魔女の魂」をたいらげることで初めて「デスサイズ」になれる
確かに魔女は手強いと思う
でも
お母さんみたいな鎌職人になるために
貴「はい!」
ソ「期待してろよ。死神様!!」
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作者名:歌姫 | 作成日時:2017年4月27日 22時