パートナー (ページ17)

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１６.解体ページ17

貴方side

ブ「魂が見える見えねェーなんて知んねェーけどよ！他人の魂なんか知ったことか！！

俺は俺の魂が見えてりゃそれで良し！！！」

ブラックスターは屋上から降りてきた

シ「はっははは。君はスゴイなァ～！ものすごく自己主張の激しい魂ですね」

ブラックスターはシュタインに攻撃した

シ「君のような魂に合う武器(パートナー)はなかなかいないんじゃないのかな？」

まあやられたけど

椿「ブラックスター！！」

シ「ああ！なるほど。君が彼のパートナーだね」

椿「！？」

シ「協調性が高く人を受け入れる器が大きいね。君が彼の「魂の波長」に合わせてあげているのか」

ソ「……何者だ…お前……」

シ「さ～てとある程度データは取れた。俺の魂が欲しいんだろ？実験を始めましょうか？」

ソウルは鎌に変身して

シュタインに思いっきり振りかざしたが避けられ

シ「う～ん…鎌職人のA…」

貴「う！！いたっ…」

背中を蹴られた

シ「な～んだったかなァ～？鎌職人のA…どこかで聞いたような…あっ！！！

君！！スピリット先輩の娘さんですか？」

貴「！！」

ソ「スピリット！？」

貴「パパが''デスサイズ''になる前の名前よ…でも何でそれを知ってるの？」

シュタインはヘラヘラ笑って

シ「今でも思い出すなぁ～先輩の寝顔__

は～は…そうか君が先輩の愛娘かぁ～

俺の研究材料を奪った女の娘…」

ゾク

シ「君を解体したくなった」