１０８.優れた ページ9
教員室には先生３人とも揃っていた
そんな３人を見るロヴロ
ロヴロは正面から暗殺に来た
それには驚いた烏間
烏間は椅子を引こうとしたが引きにくいように床板に細工をされていた
誰もが刺されると思った矢先烏間はロヴロの腕を持って机に叩きつけナイフを落とさせロヴロの顔に蹴ろうとした所を寸止めで止めた
烏間「熟練とはいえ年老いて引退した殺し屋が先日まで精鋭部隊にいた人間をずいぶん簡単に殺せると思ったもんだな」
イ「(…！！強い…！！センセイでも殺せないなんて…！！私が今日中に殺れるの？)」
烏間「わかってるだろうなもしも今日殺れなかったら…」
とその顔にイリーナと殺せんせーはビビっていた
イ殺「「(ひ…ひぃぃぃ〜〜〜！！)」」
イ「…なんでアンタがビビってんのよ」
殺せ「負けないでイリーナ先生頑張って！！」
烏間「楽しみだな」
と言って烏間先生は出て行った
烏間のナイフは１秒あれば五回は刺すらしい
それに殺せんせーまた焦った
ロ「…フッ相手の戦力を見誤った上にこの体たらく歳はとりたくないもんだ」
イ「センセイ…手を…」
ロヴロの手は赤く腫れていた
ロ「これでは…今日中にはあの男は殺れないな」
殺せ「にゅやッ！？そんな諦めないでロヴロさん！！まだまだチャンスは沢山ありますよ！！」
と必死に応援をする殺せんせー
ロ「例えば殺センセーこれだけ密着していても俺ではお前を殺せない」
ロ「それは経験からわかるものだ戦力差を見極め…引く時は素直に引くのも優れた殺し屋の条件なのだ」
ロ「イリーナにしても同じ事殺る前にわかるあの男を殺すのは不可能だ」
ロ「どうやらこの勝負引き分けだな」
イ「(センセイの言う通りだなぜかカラスマの奴やたらやる気出してるし)」
殺せ「…そうですかあなたが諦めたのはわかりましたですがあれこれ予測する前に…イリーナ先生を最後まで見て下さい」
とイリーナの肩を叩いた
殺せ「経験があろうが無かろうが結局は殺せた者が優れた殺し屋なんですから」
ロ「フン…好きにするがいい」
と言って出て行った
イ「…」
イ「…アンタは本気で思ってるわけ？私がカラスマにナイフを当てれるって」
殺せ「もちろんです。あなたが師匠のもとで何を教わったかは知りませんですが…ここで何を頑張って来たかはよく知ってます」
イ「…」
その言葉に何かが変わったイリーナ
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やっさん(プロフ) - お話しのようですね... 。 (2019年8月30日 5時) (
レス) id: fd24bdc7a6 (このIDを非表示/違反報告)
やっさん(プロフ) - なんだ!?文武両道の良い、雰囲気のクラスが... 。これは、ヤバイ滝汗。この、パートの最初、嫌がらせに対し、エアーガンと下剤で報復笑笑。野球の試合も、陰湿対し、熱血野球の勝負でしたね。どうやら、裏の主題は、学校や、教育のあるべき姿とは、なにか？を問いかけた (2019年8月30日 5時) (レス) id: fd24bdc7a6 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫(プロフ) - カエデさん» 検索していただければ出てくると思います。お手数ですがお願いします (2017年8月6日 11時) (レス) id: 046619fa6c (このIDを非表示/違反報告)
カエデ - 「E組の愛され姫は・・・」の１と２がないんですけど、、、どういうことですか？ (2017年8月4日 20時) (レス) id: ebcec740f8 (このIDを非表示/違反報告)
歌姫(プロフ) - まなさん» ありがとうございます！なるべく早めに更新します！ (2016年9月26日 0時) (レス) id: 046619fa6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌姫 | 作成日時：2016年3月29日 19時
