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3.冨岡義勇 ページ5

貴方side



今日は鬼殺隊の時期柱になるであろう冨岡義勇さんとのお散歩だ


貴「いいんですか?せっかくのお仕事が無い日なのに」

義勇「...構わない。」




義勇さんはあまり多くは語りませんが、私にはちゃんと伝わっています



まあそのせいで周りに誤解されることも多いんですけどね






義「どうだ。最近鍛錬は」


貴「父にも色々教えて貰ったり、後は時期柱の煉獄杏寿郎さんにも教えを乞うています!」


義「そうか...」




...



また会話が途切れてしまった...





貴「あっえっと.....義勇さんも今度教えて貰えますか?」



義「...構わない」




良かった...!


あのちょっとの間が怖いんだよね...





そう考えるAとは別に

義勇は




「(今度は彼処に連れて行ってやろう)」
「(あれを持っていこう)」



などAの為に色々考えすぎて言葉に出来ないのであった

4.無い→←2.胡蝶家



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作者名:歌姫 | 作成日時:2019年7月25日 0時

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