今日:10 hit、昨日:27 hit、合計:104,562 hit
小｜中｜大
１０５.助けて ページ15
貴方side
私はカナちゃんを守るように前に出る
雲「ガナちゃんと...オデの...邪魔するなぁぁああああ！！！！！」
そいつの攻撃を間一髪でよけ、鏡の方に向かう
貴「ゆら！！清継くん！！！」
鏡の向こうにみんなはいるのにこちらに気づいていない
貴「ゆら！！！！！」
雲「カナちゃん...いたぁ...遊ぼ...7年前の...続き...」
カナ「いや...そんなの...知らない...A！！」
！！
貴「カナちゃんに触んな！！！」
そいつもとりあえず蹴り、カナちゃんの前に出る
雲「おまえ...邪魔だなぁ...！！！」
カナちゃんを守れるならっ！！
リ『A！！カナちゃん！？』
！！
鏡の向こう側にはリクオがいた
貴「リ.....リクオ！？」
リ『！まさか...妖怪...！！』
リクオのほうに手を伸ばすが、鏡が壊されてしまった
貴「リクオ...」
雲「なんで...こっちが見える.....ここは...オデとカナちゃん...だけ...」
雲「お前はいらなぁぁあいい！！！！」
そいつの鏡に私の体がどんどん吸い込まれていく
貴「...っ...リ.....リクオ.....」
助けて...っ
メキメキ
ガシャァァァン
私の体は誰かによって、抱きかかえられた
誰かは分かる
リ「てめーオレのシマでオレの女に..手をェ出してじゃねぇぞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 178人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：歌姫 | 作成日時：2019年1月28日 22時
