92.死ぬのだ ページ2
リクオもリクオで少し苦戦しているようだった
牛鬼「リクオォー!!!自分を守ってくれる百鬼夜行がいなければ...そんなものか!!総大将は__違った!!くさってしまったと言うのか!!」
その瞬間、リクオは自分の周りの妖怪を斬り、
すぐさまAの腰を抱き、ネズミ共を斬る
リ「牛鬼よ...ためしてんのか?オレを.....みくびんじゃねーよ」
リクオは奥義 明鏡止水をつかい、全ての妖怪を倒した
リ「答えてやる。牛鬼」
リ「俺の「意志」は変わらねぇ。血に目覚めた時からな」
リ「オレは三代目となり__てめえら全員の上に立つ!!」
リクオはゆっくりとAを壁に寄せ、頭に手を当てる
リ「すぐ終わらせっから、待ってろ」
貴「うん...」
Aは身体を横に倒し、目を瞑る
__
リクオと牛鬼の剣がぶつかりあう
牛鬼「まだだ.....お前は...こんなものなのか!!」
リ「牛鬼...オレを殺して...その後どうするつもりだい」
牛鬼「お前を殺して」
牛鬼「オレも...死ぬのだ」
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作者名:歌姫 | 作成日時:2019年1月28日 22時