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４４.久しぶり ページ45
貴方side
勇と目が合った
貴「勇...」
金「久しぶり...A」
なにも変わってないな〜
貴「元気だった？」
金「ああ。Aも元気そうで良かった」
この様子だと、英も元気かな？
金「もうあんな試合はしないようだな」
...
貴「楽しみにしててよ。私...変わったから」
第３体育館に入った
澤「挨拶！！！」
「お願いしあーす！！！」
私は１人で集中した
こっちのほうが集中できるからね
月「姫」
貴「ん？なに？」
月「忘れ物」
蛍は私のタオルを持ってきてくれてた
っていうか、姫っていうの、未だに蛍なんだけど
まあもう慣れたけどさ
貴「あ、ごめん！ありがと」
月「そろそろ始まるから並ぼ」
貴「うん」
蛍の大きな背中を追いかけていった
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作者名：歌姫 | 作成日時：2017年8月21日 10時
