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３７.潔子さん ページ38
貴方side
私は潔子さんと同じ部室を使う
清水「Aちゃんの肌って本当に綺麗だね」
貴「へっ！？そんな事ないですよ！潔子さんの方が綺麗ですよ！」
貴「それに...潔子さんは肌だけじゃなくて.....その...すべてが...綺麗ですよ」
...
...
はっ恥ずかしい！！
何言っちゃってんのよ！！
清水「(私の前にいる子って...天使？)」
潔子さんは無言で私の頭を撫でてくれた
怒ってなかった？
貴「潔子さん...？」
すると
日「Aー！！早く練習しよーぜ！！」
貴「あっ翔陽が呼んでる！！」
貴「潔子さん！お先に行きますね！」
私はすぐに着替えて翔陽の元に向かった
清水「(私が守らねば...男どもから)」
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作者名：歌姫 | 作成日時：2017年8月21日 10時
