無理にでも ページ24
気まずい雰囲気が流れているのは、私の勘違いでしょうか。
母「優来、あの」
「勿論！続けてるよ」
優来「本当⁉」
キラキラした目で見てくる優来。
小さい女の子の、笑顔は崩しちゃいけない。
だめだ。
泣きそう。
「あー、お粥作ってきますね」
母「うん•••ありがと。お願い」
無理だろ•••流石に。
母「凜花ちゃん、ごめんね。あの子、凜花ちゃんが楽しそうにバレーをしているところが印象に残っているみたいで」
「大丈夫ですよ！そんなに気にしないでください！」
ふぅ。
「徹ー入るでー」
お粥も出来上がったとこだし。
持って行ってやった。
及川「おー」
「雑誌読んでんじゃん。元気だねー」
それも、かなり昔の月バリ。
よくそんなの捨てないで持ってたな。
私捨てたぞ。
及川「大分楽になった。ありがとね」
「私何もしてないし。はい。さっさと食べろ！」
及川「•••ねぇ、食べさせて」
「はっ？自分で食べてよ、気持ち悪い」
及川「俺、病人」
こいつ•••
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渡辺りんか(プロフ) - 暖さん» ご指摘ありがとうございます！気づけませんでした...直しました！ (2017年7月10日 15時) (
レス) id: 862838e542 (このIDを非表示/違反報告)
暖 - 名前変えれないのですか？ (2017年7月8日 10時) (レス) id: a50335a81f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：渡辺りんか x他1人 | 作成日時：2017年6月18日 15時
