彼氏はワタナベマホト！？

インフルエンザ？ ページ3

Aside



「熱っ、、」

朝、何故か熱くて起きた


熱あるのかな？

おでこに手を当てる

熱はない


『A、、』

「あっつ！」

私の手首を掴んだマホトの手がすごく熱い


「熱あるっ！
ちょっとマホト熱測って！」


『んー？なんで、、』


「絶対熱あるよ！
あっついじゃん！」

マホトのおでこもやっぱり熱い


体温計を持ってきてマホトに計らせる

「のどとか痛くないの？」

『喉痛いしだるい』

「風邪かなー？
病院行こう」

ピピッピピッ


『うわー、めっちゃ熱あんじゃん』

「何度？」

『38』

「うわー、高いね
よく寝れてたね…笑」

『病院行くのー？』

「行くよ！
インフルだったら大変じゃん」

『だるい〜』

そう言ってまた寝ようとするマホト


「だるいのは分かるけど、、
薬もらってくれば楽になるからー」


『んー、、』


「とりあえず準備してくるからそれまで寝ててもいいよ
ってもう寝てるし」



「相馬さーん、
マホト熱あるから病院行ってくるね」


相「マホトが熱？
珍しいね。何度？」

「38度もあるんだよね、」

相「ふつうにやばいじゃん笑
インフルじゃないの？」

「かもね笑」



「マホトー、起きて
病院行けばすぐだから」

『うん、、』


「じゃあ相馬さん行ってくるね」

相「いってらっしゃい」




「マホト、着いたよ」



病院内で


医者「風邪ですね。
点滴すれば回復すると思いますよ」

「ありがとうございます」

看護師「じゃあワタナベさんこちらへどうぞ」

『はい、、』



看護師「じゃあ点滴しますねー」

『あぁー、待ってー！
A〜泣』

「恥ずかしいからやめてよー
すぐじゃん笑」

『ちょっと心の準備が、、』


さっきまであんなにだるそうだったのに、、笑


「ほら！はやくー」

『はい、、』

やっと腕を出したマホト


『あぁー
痛いぃ、、』

看護師「じゃあ30分くらいで終わりますので」

「はい、ありがとうございます」


『はぁ、もう点滴打つだけで疲れた...』

「普通に受ければすぐなのに笑」

『だって痛いじゃん』

「でもすぐじゃん笑」

『もう寝るー』

「おやすみ」



点滴も無事終わり

仲間家に帰る


『ただいま〜』

相「おかえり」


「ちょっと元気になったね」

『うーん、まぁね』

「点滴してよかったじゃん笑」

『もーしない！』

「じゃあもう風邪ひかないでね」

『今日は動画も休む』

「うん」





次の日

「熱あるしー！」


ばっちりうつされました、、

fin.

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