アマゾネスダイアンって誰? ページ2
Aside
買い物から帰るとマホトの部屋からこんな声が聞こえてきた
『これはAには言えないな』
相「ばれたらやばいよ笑」
ジ「別れるんじゃない?笑」
ん?バレるとやばい?
どういうこと?
もしかして浮気!?!?
ガチャ
「今のどういうこと!?」
『Aっ!』
部屋にはマホト、相馬さん、ジンくん、
それと、、、誰?
オネエ、だよね?
「えーっと、どちら様ですか?」
?「お邪魔してますぅ
アマゾネスダイアンと申しますぅ」
『普通に動画撮ってただけだよ笑』
「じゃあバレたらやばいって何?」
『あーそれは笑
今日の動画見れば分かるけど見ない方がいいよ』
「じゃあ見るー!」
相「ほんとにやめた方がいいと思うよ笑」
「いいもん!あとで見る!」
マホトが動画を上げたっぽい
よし、マホトはゲームに夢中!
マホトの部屋兼私の部屋へ
『はぁぁ//うっ//』
そーいうことかー、
タイトル見てなんとなく理解したけど、
これは見た私が悪い。
私はパソコンを閉じてリビングへ
アマゾネスダイアン?さん?
はヘキトラと撮影中
マホトはソファーでテレビを見てる
なんか甘えたくなって後ろから抱きついた
『なぁにー、動画見ちゃった?笑』
「うん」
『だから見るなって言ったのに』
「ごめん、、」
マホトは私を隣に座らせて頭をポンポンした
『大丈夫だよあんなのだだの動画のネタだから笑』
「うん、分かってるよ」
『嫉妬した?笑』
「...した」
『ごめんて笑
じゃあさ、こんどはAがやってよあのチャレンジ笑』
「やだー!」
『Aだったらスグだと思うんだけどなー』
「もー変態!」
マホトはへへって笑ってテレビに戻る
「今日早く寝よ?
ゲームばっかり良くないよ」
『一緒に寝たいんだろー?笑』
「違う!コウモリは良くないって言ってるのー!」
『笑いいよ。今日は一緒に寝よ』
「うん」
「でもたまにはマホトがやられてるのも良いかも笑
いつもやられてるしね」
『そんなにいじめてないでしょ笑』
「すぐイジワルするじゃん」
『だって反応面白いんだもん笑』
「やっぱり今日一緒に寝なーい」
『いいよ俺ゲームするし笑』
「ほら〜そういうとこ!」
マホトを叩く
『いって笑』
マホトは笑いながら立ち上がって
『嘘だよ笑
ほら、早く風呂入ってこい!』
って頭をぐしゃぐしゃにしてった
なんだかんだ優しいからいちいちキュンとしちゃう
お風呂入ってこよ!
fin.
254人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まほあゆ(>_>)(プロフ) - ゴリラさん» コメントありがとうございます!!そう言っていただけて本当に嬉しいです(≧∇≦)がんばります!! (2017年8月7日 21時) (レス) id: 93ded085b3 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリラ - とっても面白いです!頑張ってください!と (2017年8月7日 17時) (レス) id: 874f7f8e04 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まほあゆ(>_>) | 作成日時:2017年3月21日 22時