おさかなさんたちがわちゃわちゃ！

彼 氏 で し ょ ？ SLK × ZKO ページ13

「ねぇ、俺…どーすればいいのかなぁ。」


思い詰めて思い悩んで、
どうすればいいのか分からなくなって
シルクに電話したのは午前2時。
迷惑だって分かってるけど、
いてもたってもいられなくなって
電話をした。



「なにが？」

「いや、ほら…」

「電話じゃアレだから家来いよ。」



冷たく切られた電話。
なんか、ホントにメンタルくるなぁ…。


俺は重い足を引きずりながら
シルクの家に向かった。



￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
────────
─────…



「おう、入れよ。」



家についてからも、
やはりどことなく冷たく感じた。



「んで、なに？」

「いや、最近さ、就活とかもうまく行かないしさ
フィッシャーズとしても全く活動できてないしさ
なんかひとつうまく行かないと全部うまく行かない気がしてさ…」


言葉がひとつ口から溢れると
目から涙もこぼれ落ちた。


「っ……。シルクぅ。
俺どーすればいいのかなぁ…。」


「なぁザカオ。
お前はなんでそんなになるまで溜め込んだんだよ。
俺、お前の彼氏だよな？」

「うん…」

「じゃあさ、頼れよ。な？
好きな奴から頼られてうぜぇなんて思わねぇからさ？」

「ごめん…」

「お前はお前らしくいればいいんだよ！
動画出なくたってお前はフィッシャーズの一員だし！」

「シルク…
俺、シルクのこと好き…」


「何言ってんだよ。笑
まー、俺も好きだよ。」





￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


お久しぶりです！！
リクエストのシルザカでした！


なんだろう、
なんかザカオさん難しかった(-_-;)


んー、上手くかけないなぁ…

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