【ハイキュー】歪んだ愛【月島蛍】

14話 ページ17

遡る事3時間前









〜バスの中〜









澤村「起きてる人は寝てるやつを起こすようにー」









あれから戸谷さんと色々話した後疲れて寝てしまった









そして戸谷さんは今僕の肩に寄り添って寝てる









月島「戸谷さん起きて、着いたヨ」









戸谷「ん？あ……月島くん///」









月島「おはよ」









戸谷「っ///おはよございます」









月島「あ、ヨダレついてるよ？」









戸谷「え、嘘？！」









月島「嘘」









戸谷「月島くんっ！！」///









うん、この調子なら戸谷さんに少しずつ心開けそうだ









澤村「先に降りたやつから中に入るように」









「「「ウイース」」」









月島「戸谷さん荷物持つヨ」









戸谷「ありがとうございます」ﾆｺ









〜体育館〜



猫又「時間があまり無いためマネージャーだけの自己紹介とする」









清水「烏野高校3年の清水潔子です。よろしくお願いします。」









戸谷「か…烏野高校1年の戸谷百合です、！よろしくお願いします。」









谷地「烏野高校1年、谷地仁花であります！！よろしくお願いしやっス！」









猫又「音駒にはマネージャーが一人いるが、、どうやら寝坊したようなんだ。すまないな。」









寝坊？！









猫又「だが真面目でいい子なんだ。大目に見てやってくれ」









黒尾「そうそう…アイツは優しくて手際のいい奴だ」









夜久「まぁ、悪やつじゃないな」











山本「そう！あの方はまるで天使の様なお方っ！！」









ふーん結構信頼のあるマネージャーなんだ









まぁ、どうでもいいけど









猫又「マネージャーが居ない学校もいる為マネージャーはローテーションすように」









「「「はい」」」









〜休憩中〜

澤村「あれ？ドリンクとタオルがないな」









西谷「そういえば……マネージャー誰なんだ？」









戸谷「ドリンク遅れました！すいません！」









日向「戸谷さんマネージャー……1人なの？」









戸谷「いや、、音駒のマネージャーの子もなんだけどまだ来てなくって、、あ！タオル持ってきますね。」









戸谷さんあんなに動いて、、大丈夫なワケ？









音駒のマネージャーなにやってんのさ

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