十一話 ページ12
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昨年…私と両親はいつものように屋敷で過ごしてました。
ルーク「お母様、お父様、失礼します。」
父「おぅルークか。」
母「ルークお茶が入ってるわよ」
だけど、ホントにいきなりだったんです。
ルーク「そろそろ戻りますね!失礼しました!!」
私が両親の部屋が出たあと、扉越しから銃声らしき音が2回と母の悲鳴と父の苦しむ声が聞こえました。
母「キャアアアアアア!!?」
父「うわぁぁ!!!」
すぐに部屋に戻りましたが、すでに二人はもう…。
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燐「ってことは第一発見者はルークさんなの?」
ルーク「はい…。
あとそのときの写真があります。警察に頼んでもらっておいたのです。」
写真を見つめる私たち。
その写真には壁に寄っ掛かり血を流して倒れるルークさんの父親。右手には拳銃を持っている。
そして、その横には床に血を流し倒れたルークさんの母親が…。
燐「…?」
母親のほうは拳銃を左手に持っている。
何故だ?
燐「ねぇ、ルークさん、なんで二人は自 殺と見なされたの?」
ルーク「それが、単純に二人の手には拳銃が持たされているから…だそうです。
そのあと犯人も見つからなかったので…。」
燐「ふぅん…。」
すると…
「何かわかったのか?」
と食堂の扉の奥から聞こえてくる声。
燐「は?」
「は?じゃねーだろ?何かわかったんだろ?」
そして食堂に入ってきたのは…。
燐「お、おっちゃん!!?」
毛利小五郎だった。
「わぁー、燐お姉ちゃんだー!」
「コラ!コナンくん勝手に入っちゃダメでしょ?」
「ガキんちょも子供ねぇー。」
燐「げっ!…コナン、蘭、園子…!!」
園子「げって何よ!げって!!!」
円堂「お久しぶりです!!」
毛利「おう、ガキ共!」
風丸「ガキ共って…;;」
鬼道「言い方が酷いな…;;」
燐「あはは…;;」
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ラッテル - このシリーズ面白くて何回も見ちゃってます！続きもとっても気になっています！更新頑張ってください！ (2020年11月15日 11時) (
レス) id: c01797038a (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年2月14日 23時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
＊オツキ＊(プロフ) - アルトさん» (^-^ゞ (2016年5月9日 20時) (レス) id: cbcb5e5414 (このIDを非表示/違反報告)
アルト(プロフ) - (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))はい！頑張って下さい！ (2016年5月9日 20時) (レス) id: 5b77a7f17b (このIDを非表示/違反報告)
＊オツキ＊(プロフ) - アルトさん» コメントありがとうございます！久しぶりに今日は更新しました！！ってか、これからちゃんと更新します！！(；ω；｀*)応援ありがとうございます！！がんばります！Ｏ(≧∇≦)Ｏ (2016年5月9日 19時) (レス) id: cbcb5e5414 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜜柑畑 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=fb2931874dd6c5cf1fa90fb7b6a7821e...
作成日時：2016年1月28日 12時
