初めてあいつに ページ6
臣side
そこは路地裏で人気がなく静かな場所だった
俺が目にしたのはとんでもない光景で
Aが上だけ下着姿にされていた
ブチッ
俺の中で何かが切れた音がした
そしてキスをしようとしている
その瞬間
バッコーーーーン
その音と共に男は飛んでいった
多分俺は今、凄い顔をしてると思う
Aが驚いた表情でこっちを見てる
『テメェ人の女になに勝手にテェ出してんだよ』
自分でも驚くぐらいに低い声が出た
男『イッテェ、あれぇ?登坂さん?なんで?Aちゃんの彼氏なのぉぉ?彼氏いなかったんじゃなかったのぉぉぉ?』
『ゴチャゴチャうるせぇよ、もう1回ぶっ飛ばされてーのかよ、オレの女なんだよ』
そういって男を睨みつけた
すると
男『ちがうよねぇ?あれでしょ?この子のことを助けるために嘘ついてるとかでしょぉぉ?しってるよぉぉ俺、Aちゃんには彼氏いないの、ずっと見てきたもぉぉぉん』
その言葉にイラッときた
そして俺はAにキスをした
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みみみ。(プロフ) - しをちゃさん» コメントありがとうございます〜!!!全然更新できてなかったのにそう言ってもらえて嬉しいです!! (2017年8月8日 10時) (レス) id: 2343940b0c (このIDを非表示/違反報告)
しをちゃ(プロフ) - はじめまして♪このお話好きでギュンギュンしました~この後の展開楽しみにしていますね!! (2017年8月8日 6時) (レス) id: 391b20b757 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みみみ。(新) x他1人 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=mimimi0804
作成日時:2017年4月13日 21時