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玲於だけ ページ28

エリさんとは別れてテンションだだ下がりのまま三代目の楽屋に行くと皆いて




『おはようございます』




ちょっと今日復帰1日目だけど仕事頑張れそうな気がしないです。





直『おはようなんかめっちゃ久しぶりだね!』





『インフルにかかる前はGENE担当ばっかりだったのであんまり会えてなかったですもんね』





健『なんやA元気がないやないかい?』





『あーちょっとね、色々と。』







己『そういえば四宮さん僕達の担当になったんですよね?』





『そうなんですよ。これからよろしくお願いしますね』





岩『あーーー!!!!』



仔犬がいきなり大きい声出してきた



耳に響くからやめてくれ。。。



健『何やそんな大きい声出して』






岩『もしかして専属が俺達になって玲於とあまり会えなくなるから元気ないんじゃないの?』





直『そうなの?』





『まぁ、はいそんなところです。』




よく分かったじゃないか仔犬よ。。




『でも!!それだけじゃないんですよ!マユちゃんがGENEの専属になったんですよ!!それがショックで、、』




EL『なんで?』





岩『あー、玲於の好きな人がそのマユちゃんって子なんですよ』




健『あーそかそかAは玲於のこと好きやもんな、健ちゃんが慰めたろか?』





『健ちゃーん(泣)』




健ちゃんに勢いよく抱きついた





するとまぁご察しの通り





登『おい、コラ』




眉間に皺を寄せた不機嫌な
登坂さんが私と健ちゃんを引き剥がしてきた






健『せっかく健ちゃんが慰めたろ思うたのになにすんや!なぁA』






隆『臣ただの嫉妬だもんね〜?』




登『うるせぇよコイツの事触っていいのは俺だけ』





いやいやいやいや、


私あなたの彼女でも何でもないですよ?



それに私の事触っていいのは玲於だけだし






健『臣ちゃんの彼女やないやん!』




登『これからなる予定』




『いや、なりませんよ』





なんて言いながら準備をする




こうゆうGENEにはない三代目の雰囲気も好きだ



登坂さんを警戒しないようになって三代目のヘアメイクするのが楽しくなった




だからまぁ良しとしよう。






玲於には会いに行けば会えるしね。



よし、1日頑張りますか

酔っ払い→←GENEの専属は



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設定タグ:佐野玲於 , 登坂広臣 , EXILETRIBE   
作品ジャンル:恋愛
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みみみ。(プロフ) - しをちゃさん» コメントありがとうございます〜!!!全然更新できてなかったのにそう言ってもらえて嬉しいです!! (2017年8月8日 10時) (レス) id: 2343940b0c (このIDを非表示/違反報告)
しをちゃ(プロフ) - はじめまして♪このお話好きでギュンギュンしました~この後の展開楽しみにしていますね!! (2017年8月8日 6時) (レス) id: 391b20b757 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みみみ。(新) x他1人 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=mimimi0804  
作成日時:2017年4月13日 21時

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