オモイビト、オモワレビト 2

GENEの専属は ページ27

マユちゃんがGENEの専属になったって聞こえたような……？






『エリさん、それマジですか、』






エ『マジです。あれでしょ？マユちゃんって玲於の好きな人でしょ？』




『そうですよ……』





エ『あらまあ笑笑』






『笑い事じゃないですよ〜(泣)』





あれ、でもマユちゃんって私のアシスタントになってまだ日が浅いよね？なのにもう専属になるの？




そう思っていたことがエリさんに伝わったらしく




エ『そうそう、専属になってるけどあんたのアシスタントはまだ辞めないよ、見習いながらGENEの担当になってるから毎日マユちゃんがGENEをするわけじゃないのよ他にも専属は居るから』



良かったまだ毎回じゃないだけマシだ。





『ホントです!?それを早く言ってくださいよ〜！！！それでもショックですけど！でも何で私がGENEの専属にしてくれるようにエリさんが会議で言ってくれなかったんですか〜！！！』






エ『いやぁねぇ、私も一応言ってあげたよ？でもHIROさんがそれを変えないって言うからさ〜ごめんよ力になれなくて、』





HIROさん貴方を恨んでもいいですか……




『まーじですか、😭😭』




エ『まぁ私が今日は慰めてあげるからさ酔いつぶれるほど今日は飲もう！！！』




『私弱いんですぐ酔っちゃいます！！！』



エ『今日はあたしンちに泊めたげるからさ酔っちゃえよっちゃえーーー！！！』







もう今日はとことん飲も……

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