STORY179 ページ7
岩『臣さんどしたんすか？こんな時間に』
岩『あー、はい笑』
岩『そーっすね』
電話だから相手の声は聞こえない。
なんか変なことを言わないかドキドキしてたら
岩田さんが はいって 携帯を渡された。
、、、、代われってこと？
話したくないんだけどなぁ
って思いながらも携帯を受け取り耳にあてる
『もしもし』
【お前今何処にいんの】
『今は、カラオケにいます』
【岩ちゃんと？2人で？】
『そうですよ』
【今から行く】
『え、ちょっ ブチッ』
え、ブチ切りされたんだけど
岩『臣さんなんて？』
『えと、、今から来るそうです』
岩『そ、じゃあ俺帰るねー』
『え、泊めてくれる約束でしたよね？』
岩『なにいってんの？本気で泊めるわけないじゃーん笑笑
しかも俺ん家人2が居るんだよね〜』
、、、、、、え？
『どうして？』
岩『なんか今日臣さんと喧嘩したらしいよ、理由は知らないけど』
そうなんだ。だから今日帰って来るのが早かったんだね。
誕生日にしては早すぎると思ったんだよ。
『さっき登坂さんが早く帰ったことに対して岩田さんもなんで？って言ってましたよね。 でも知ってたんですね。』
岩『え？なんのこと？そんな事言った覚えないな〜』
『もういいです。適当に他の人にあったってみますから』
岩『ざんねーん。臣さんには此処の場所言ってあるからもう少しで来るよ今出ても遅いよ』
ほんと、岩田さんって性格が悪い。
最初から仕組んでたんだ。
岩『まあ、臣さん達が喧嘩した理由知らないのは本当だよ』
どうせこれも嘘なんじゃないかと疑ってしまう。
でも、
2人の喧嘩が今後の私の運命を大きく変えるなんて思いもしなかった。
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Ami(プロフ) - 続きが気になります！！ (2020年9月13日 21時) (
レス) id: ffa045f68e (このIDを非表示/違反報告)
しをちゃ(プロフ) - 待ってましたよー！ゆっくり更新してくださいねー！ (2019年1月26日 5時) (レス) id: 2f52667945 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になる！ (2018年11月6日 3時) (レス) id: a7f5150e8d (このIDを非表示/違反報告)
佳奈 - 誕生日一緒ですね！おめでとうございます！この小説ほんとに楽しみなんで頑張ってください(^Д^) (2018年8月6日 19時) (レス) id: 6f70469bc9 (このIDを非表示/違反報告)
wana - めっちゃ、更新待ってました(>_<) (2018年8月4日 9時) (レス) id: 6b71f40621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみみ。（新） x他1人 | 作成日時：2017年11月29日 0時
