STORY197 ページ25
もちろんあの子は喜ぶことはなかった。
通って当たり前。
最終目的は合格して私がグループに入りデビューすること。
それがあの子の口癖だった。
徐々に審査に通るたびにプレッシャーに押し潰されそうになった。
テレビにはその様子が放送されていて、私のことを応援してくれる人は沢山いた。
でもごめんね。
もし合格しても私ではないよ。
でもあの子がしても多分みんなきずかないんだろうな。。瓜二つで見分けが付かないもん。
そして、日に日にあの子の言う言葉は脅しに近い形になっていった。
私に“落ちる”と言う選択肢は残っていなかった。
合宿審査というものが女子には無かった為まだ良かった。
そしてダンスレッスンはあの頃の感覚を取り戻し難なくと合格することができた。
.
そして遂に最終審査。
.
事件は起きた＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
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Ami(プロフ) - 続きが気になります！！ (2020年9月13日 21時) (
レス) id: ffa045f68e (このIDを非表示/違反報告)
しをちゃ(プロフ) - 待ってましたよー！ゆっくり更新してくださいねー！ (2019年1月26日 5時) (レス) id: 2f52667945 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 続きが気になる！ (2018年11月6日 3時) (レス) id: a7f5150e8d (このIDを非表示/違反報告)
佳奈 - 誕生日一緒ですね！おめでとうございます！この小説ほんとに楽しみなんで頑張ってください(^Д^) (2018年8月6日 19時) (レス) id: 6f70469bc9 (このIDを非表示/違反報告)
wana - めっちゃ、更新待ってました(>_<) (2018年8月4日 9時) (レス) id: 6b71f40621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみみ。（新） x他1人 | 作成日時：2017年11月29日 0時
