STORY143 ページ15
それから10分くらい経って綺麗に完食してる。
栄養バランス考えて野菜とか入れたけど意外に食べるのね。残しそうなイメージがあったけど
登『ふつーにうまいじゃん、お前料理できるんだな』
『できますよそのくらい。あの子が出来なさすぎなんですよ、あの子と一緒にしないでください』
あの子は料理をしない。まず、できない。
ほら、包丁とか使えない系のタイプ。フライパンで炒めるのも怖がって何もできないの。というかしないの。
昔はできてたんだけど。
できない女が可愛いとかモテるとでも思ってるんじゃないの？
登『人1は全然しねーからいっつもコンビニ弁当か外食でお前が料理してくれると助かるわ』
『いや、わたしが毎日貴方のために作らないといけないんですか』
登『は？作ってくんねーの？』
いや、そんな顔しないでよ、嫌と言えないじゃん。
『わ、わかりましたよ』
登『サンキュ』
前までさ、全然話さなかったし寧ろ嫌われてたのに今はふつーに話してくるから、、なんと言うか違和感しかない。
登『で？どーすんの？』
『へ？何がですか？』
登『仕事辞めてすることあんの？』
『まあ一応すること？は決まってますよ。』
登『へー、なにすんの？』
『それ関係あります？』
登『いやー、別に気になっただけだけど言いたくないならいいや。』
『そんなことより登坂さんは他にもっと心配することがありますよね。というか、お願いですからここだけはバレないようにしてくださいね。』
登『わかってるって、あー、でも暫くあいつに会えねーのか、やべーな』
『なにがやべーんですか』
登『ん？なんならお前が代わりでもいいけど？』
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みみみ。(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます！！また感想お待ちしてますね(^_^) (2017年11月29日 16時) (
レス) id: 2343940b0c (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - なるほど この小説凄く好きです これからも更新楽しみにしてます。 (2017年11月29日 13時) (レス) id: a13cb6beca (このIDを非表示/違反報告)
みみみ。(プロフ) - wanaさん» そうです！！岩ちゃんは秘密を色々と秘密を握っててこれからの展開に本当に重要な人物かもしれません！！また夜の更新頑張ります！！ (2017年11月28日 16時) (レス) id: 2343940b0c (このIDを非表示/違反報告)
みみみ。(プロフ) - 鈴さん» wanaさんが言うように岩ちゃんはただ一緒にいるだけなんですよ！！！分かりづらかったなら本当にごめんなさい！！！ (2017年11月28日 16時) (レス) id: 2343940b0c (このIDを非表示/違反報告)
wana - 家に臣さんがいて帰りたくないし、一人でもいたくなくてそれで岩ちゃんに電話して出たから一緒にいるだけで、物語はかわってないですね。岩ちゃんは唯一秘密を知ってる人物ですから。臣さんが主人公を探しだそうとするのかどうかは夜中の更新を待ってます。 (2017年11月28日 12時) (レス) id: 6b71f40621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみみ。 | 作成日時：2017年8月28日 20時
