39話 ページ48
「よくもやってくれたな！！！」
だ、団長トウジョォオオオ！！！！
かっこいいっす！マジパネェッス！！
でもいいとこ盗られたっ！
そんなとこも流石です！！
ルイン「ぬ…術が解けたか…！！
ならば 仕方あるまい…」
ルインはそう言い構える
対するメリオダスはこちらの方に近づいてきた
え？
なになになに！？
俺がエリザベス守れなかったから怒ってんのか！？
無言で近づいてくるメリオダス
すっげぇ怖いです…
無視されたルインは驚いてその場に固まっている
これは何か言わねば…！
と口を開く
「ご、ごめんなさい…守れなくって…」
メリオダスは俺の目の前に来ると
手を上に挙げた
な、殴られる…！
ギュッと目を瞑ったが
来たのは拳ではなく、、、
優しい掌だった
自分より背の低い団長は背伸びしながら俺の頭に手をのせて
よしよし
とでも言うような手つきで撫でてきた
「(人１)。エリザベスを守ってくれたんだよな、ありがとう。」
違う。守ってなんかいない
こんなに酷い傷を負わせておいて、こんなんじゃ守ったうちに入らない…！
「でも、守ってくれようとしたことにはかわりはないだろ？」
心の中を見透かしたように団長は言う
いや、実際に俺が声に出していたのか…
「でも…！」
「これは、エリザベスが自分で行動して負ったんだ。それに、この傷をつけたのはお前じゃ無い
気にすんな！(二カッ」
なんと…なんと器が大きいんだ！
慰めて貰ったうえに元気まで貰った
もう俺、泣けてきちゃった…嬉し過ぎて
メリオダスは横たわっているエリザベスに近寄り
「エリザベス…
お前の”覚悟”、しっかり受け止めたぜ」
と語りかけた
するとそこに硬直していたルインが攻撃をしかけてきた
ルイン「先手必勝！！！」
うわっきたねぇ！こんな感動シーンの途中で攻撃して来るなんて…！！
でも、危ない！なんてこんなぐずぐず泣いてる俺にはできなくて
メリオダスはルインの攻撃を受けて吹っ飛んでしまった
だがそんなもの全然きいてないようだ
逆にルインを殴り飛ばした
おぉぉ…すっげぇ吹っ飛んだ…！
つかヤベェ…バステまで吹っ飛ぶとか
もう団長と吹っ飛んだ敵(ルイン)は米粒くらいに見える
取り敢えずバステには行かなければならないので、エリザベスをディアンヌのバックに入れ俺たちはメリオダス達を追った
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くる - 主人公存在感無さすぎて草 全然活躍しないから途中から飽きました。 (9月19日 8時) (
レス) @page49 id: 7b94f5753a (このIDを非表示/違反報告)
Sky - ごりさん、それはないわぁ (2022年6月24日 20時) (レス) @page35 id: c6ee3fc588 (このIDを非表示/違反報告)
Sky - ごりさん、、僕逹は、この作品が面白くて好きなのに、何故そんなことをかくんですか？Γ占いツクールに内容のないすっからかんの小説はいやなんだ。友人や、、」などと、ほざいていますが、そんなに嫌なけれぱいいじゃないですか。 (2022年6月24日 20時) (レス) @page35 id: c6ee3fc588 (このIDを非表示/違反報告)
コンパチ★ - ごりさん·····嫌なら見なくてええやろ··· (2022年1月14日 0時) (レス) @page6 id: 02bf7face2 (このIDを非表示/違反報告)
ごりさん - 小説を執筆していた。胸糞注意、主人公ゲスめ。と注意表記しといてほしい。これだから占いツクールにいる内容のないすっからかんの小説はいやなんだ。なんでこんなんが人気なんだ、? (2017年8月24日 19時) (レス) id: ab7a8caacc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊冬三月＊ | 作成日時：2014年11月3日 23時
