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3話 ページ5

街はいろんな人々で賑わっていた





え?着くのが早い?






それは、小説パワーで…

↑メタ発言!




さーせん。トリップ小説でした





それは置いといて





改めて、、、街に着きました!







まずは宿探しかな…疲れたし(精神的にも身体的にも)








そんなことを考えていると







「あれ?(人1)も宿探し?実は俺もなんだ〜!」









マジですか!?奇跡にもほどがあるぞ!?




行き先がまた同じなんて!




本当神に感謝だな









てか、また声に出てた…?








どうにかしないとなこの癖








「そうなんですか〜!一緒に宿探しもします?」







冗談半分、本音半分、聞いてみる









「おう!俺は元からそのつもりだったけどな!」

「てか、呼び捨てなのに敬語はおかしい!タメでいいんだけど…」









メリオダスよ…








嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか!!








もう俺死んでもいいかも








あ、1回既に死んでるんだったw








そうこうお喋りしながら道を歩いてると








日が暮れてきた







と、メリオダスが立ち止まり1つの宿を見ながら








「今日はここに泊まろーぜ!もう遅いしな」









その発言に頷く







「そーだな、じゃあそうと決まればサッサと受付済まそうぜ」







俺はそう言って宿に入って受付へ向かう









「いらっしゃいませ!」








受付の人が笑顔で元気に挨拶してくる









その笑顔につられて俺も笑顔で







「2つ部屋を取りたいんですが、あいてます?」









俺の問いに困ったような顔をした受付さんは








「申し訳ございません…。現在、一部屋しか空いておりません。誠に申し訳ありません」









嘘ぉっ!?マジかよ…どうしよう…







悶々とどうすべきか悩んでいると








後ろからヒョコっと顔を出したメリオダスが







「じゃあ俺たちが相部屋にすればいいだけだろ?」








なるほどその手があったか、







って相部屋!?








いいのか!?俺が一緒で!







今日は会ったばかりのやつと相部屋するか!?普通!






いくらなんでも警戒心なさ過ぎやしないか!?






どれだけ仲良くなったってあって1日のヤツをどうやって信用できるんだろうか







いや、相手にされないほど弱そうに見えてんのかな…






それはそれで悲しいな








でもあの七つの大罪の団長様と相部屋できるのうれしいです。

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設定タグ:七つの大罪 , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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くる - 主人公存在感無さすぎて草 全然活躍しないから途中から飽きました。 (9月19日 8時) (レス) @page49 id: 7b94f5753a (このIDを非表示/違反報告)
Sky - ごりさん、それはないわぁ (2022年6月24日 20時) (レス) @page35 id: c6ee3fc588 (このIDを非表示/違反報告)
Sky - ごりさん、、僕逹は、この作品が面白くて好きなのに、何故そんなことをかくんですか?Γ占いツクールに内容のないすっからかんの小説はいやなんだ。友人や、、」などと、ほざいていますが、そんなに嫌なけれぱいいじゃないですか。 (2022年6月24日 20時) (レス) @page35 id: c6ee3fc588 (このIDを非表示/違反報告)
コンパチ★ - ごりさん·····嫌なら見なくてええやろ··· (2022年1月14日 0時) (レス) @page6 id: 02bf7face2 (このIDを非表示/違反報告)
ごりさん - 小説を執筆していた。胸糞注意、主人公ゲスめ。と注意表記しといてほしい。これだから占いツクールにいる内容のないすっからかんの小説はいやなんだ。なんでこんなんが人気なんだ、? (2017年8月24日 19時) (レス) id: ab7a8caacc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*冬三月* | 作成日時:2014年11月3日 23時

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