1話 ページ3
で、トリップして来てしまったわけだが
どこにトリップして来たんだろ…
”それはね、七つの大罪だよ!”
”死に際に君が七つの大罪について未練があったみたいだったからね”
うそん。マジですか
”うん。まじまじw”
おい、楽しんでねぇか?お前
”お前とは失礼な!私は神ですよ!”
”まぁ、すぐ死なないように最強設定にしといたから!お金とか必要なもの用意したし、2度目の人生楽しんで来なよ”
お、おい!何でそこまで俺にしてくれるんだ?
あのままだったら死んでたのに
”うーん…気まぐれ、かな?”
”じゃあ今度こそさよなら〜”
あ、!おい!まだ聞きたいことが…
……霊圧が消えた……
↑それ違う漫画!(作者)
自称神は消えちゃったし、ここにはそんなに情報もなさそうだ…
よし!取り敢えず歩こう!
俺はそうして歩き出すのだった
が、一向に何も見つからない
歩いても歩いても見渡す限り高原だ
「あ”あ”あ”あ”あ”!どれだけ歩いたらいいんだよ!?」
と、叫んだ
のは3時間前のこと
さすがにもう疲れて体力も無くなりかけていた
だが、ついに…
ついに!街らしきものを見つけたのだ!
そちらに向かって走り出す
走り出した方向の前方には鎧を着た人たちが歩いていた
それを追い越し街へ向かおうとした
すると鎧を着た人たちの1人が声を発した
「おい!この俺たちをぬかすなんていい度胸だな。俺らを追い越すなら通行料だ」
は…?なんでだよ?おかしいだろ
しかもなんだこいつら…明らかにザコだろw
「ざ、ザコだと!?こいつ…!」
と、襲いかかって来た
どうやら思ったことを口に出してしまっていたらしい
そういえば、武器使ったことねぇ!
やばい…!斬られる…!
そう思い目をぎゅっと瞑る
だが、来たのは痛みでは無く
ガキンッ
という金属音だった
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くる - 主人公存在感無さすぎて草 全然活躍しないから途中から飽きました。 (9月19日 8時) (レス) @page49 id: 7b94f5753a (このIDを非表示/違反報告)
Sky - ごりさん、それはないわぁ (2022年6月24日 20時) (レス) @page35 id: c6ee3fc588 (このIDを非表示/違反報告)
Sky - ごりさん、、僕逹は、この作品が面白くて好きなのに、何故そんなことをかくんですか?Γ占いツクールに内容のないすっからかんの小説はいやなんだ。友人や、、」などと、ほざいていますが、そんなに嫌なけれぱいいじゃないですか。 (2022年6月24日 20時) (レス) @page35 id: c6ee3fc588 (このIDを非表示/違反報告)
コンパチ★ - ごりさん·····嫌なら見なくてええやろ··· (2022年1月14日 0時) (レス) @page6 id: 02bf7face2 (このIDを非表示/違反報告)
ごりさん - 小説を執筆していた。胸糞注意、主人公ゲスめ。と注意表記しといてほしい。これだから占いツクールにいる内容のないすっからかんの小説はいやなんだ。なんでこんなんが人気なんだ、? (2017年8月24日 19時) (レス) id: ab7a8caacc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*冬三月* | 作成日時:2014年11月3日 23時