純朴な君に【大谷翔平】 (ページ5)

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バーガーページ5

球場近くのホテルに移動して
部屋でゆっくりしているとピコンっと音がなりスマホを確認する

大谷[今暇？よかったら一緒にご飯食べに行かない？]

連絡先交換してすぐご飯のお誘い！？
お腹は空いているけど…………
どうしようと考えたが私が断るなんて権利ないと思う

[行きたいです！待ち合わせは場所は…]

大谷[●●バーガーで待ってるよ]

●●バーガーってボリューム凄いしあれ一人で食べきれる量じゃないのよ
あれは絶対日本人向けじゃないのよ

[●●バーガーにすぐ行きます！]

大谷[僕も今出発したところだからゆっくりでいいよ～]

優しい…
今まで急かされてい仕事とかしていたからこんなに優しくされるなんて思ってもいない

大谷「やっほ～Aちゃんこっちこっち～」

奥の方の席に座り手招きしている大谷さんの元へ歩いていく
メニュー表を見てどれがいいか聞いてくるがどれもボリューミー過ぎてあまり胃に負担が掛からない物が食べたい

『あ、このハンバーガーがいいなあ』

レタスが多いくて量が多いのは変わらないけどこの中だったらヘルシー？なのかな

大谷「ほぼトマト入りなんだけど…」

『トマト抜きでお願いしたらいいんじゃないかな？』

大谷「その手があったか！」

早速店員さんを呼び自分が食べたいバーガーを注文する

『トマト苦手なんですね』

大谷「子供の頃から苦手」

トマトが苦手ならケチャップとかピザのトマトソースはいけるのか聞くと

大谷「それは食べれるんだよねえ加工してるからかなあ」

特に喋らず待っていると注文した品が届いた