フェアリーテイル、私のいる世界！ (ページ8)

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自転車を増やしましょう← ページ8

A「くはー！注文終わったー！」

ナツ「ホ、ホホホントに乗り物酔いしないのかっ！？」

A「もちろん！」

ナツ「ぅおぇマジか……帰りも車かぁ……」

グレイ「乗り物酔い乙」

ルーシィ「いいの？私たちのぶんまで……」

エルザ「自転車は後払いだ。つまり……分かるな？」

A「クエスト！」

エルザ「そうだ。そのために、初心者のAでも出来て、かつ高報酬のクエストを受注してきた。」

ナツ「ぅおお！燃えてきたー！」

エルザ「……ということなんだが、いいか？」

A「もちろん！」

エルザ「明日、朝飯を食べたあとすぐに出発だ。それまでに用意しておけ。」

ルーシィ「了解！」

エルザ「じゃあ、とりあえずナツとハッピーと
グレイは帰ってくれ。」

グレイ「おう」

ハッピー「ばいばーい！」

ナツ「明日電車に…ぅう…酔う…ブツブツ」

エルザ「…………でだな、Aにはまだ家がないんだ」

ルーシィ「えっ！？それって、大変なことじゃない！」

エルザ「ここで……ひと勝負してみないか？」

ルーシィ「えっ、エルザと！？負けるよ絶対負ける！！」

エルザ「じゃんけんだ」

A「ぉう……」←

エルザ「じゃんけんで勝った方が、Aを家に泊める。いいな？」

ルーシィ「オッケー！じゃんけんならいける！」

2人「じゃんけんポン！」

エルザ…グールーシィ…パー

ルーシィ「よし、私の勝ち！じゃあA、
今日は私の家に来てー！」

A「はい！お邪魔します！」

エルザ「そういうことだ。じゃあ、また明日。」

ルーシィ「じゃあねー！エルザー！」

ルーシィ「……どうしたの、そんなに目を輝かせて？」

A「プルー、いるんですよね！」

ルーシィ「あ、プルーのこと知ってるの？」

A「もちろん！色々知ってますよ！」

ルーシィ「プルーね！うん、家に着いたら出すよ！」

A「やったー！ありがとう！」

その頃…………

ジェラール「おいおいおい…どうなってんだ？こりゃおかしいぞ……？」

０「どうした？」

ジェラール「何かがおかしい……。本来とは違う何かが起きている……」

０「これはもう、様子を見るしかないぞ」

ジェラール「そうだな……じゃあ０、この現象について調べてくれ」

０「……了解だ(ニヤ」