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▷LK
BC「Aちゃんと歩いて...」
「オッパぁ...おんぶ」
LK「無理」
「...いじわる」
LK「いじわるで結構です」
BC「じゃあオッパが...」
CB「ヒョン甘やかさないでください」
LK「次もまた調子に乗って飲みまくるから」
前回チャンビニと3人で飲みに行った時も同じように帰りにおんぶをせがまれて、その時は仕方なく僕がやってあげた
そしたら今回こんな感じになってるからもうやりたくない
「皆Aちゃんに厳しいなぁ...私が何かした？」
酔ってるからといって自覚がないところも怖い
「ふわぁ...んーん...」
CB「寝るなー」
BC「あらら...」
僕らに頼んでも無駄だと察したのかチャニヒョンの服の裾を掴んでおんぶしてくれと要求してる
まぁ優しいヒョンはお願いされると何でもやってしまうけど
LK「ヒョン大丈夫？」
BC「うん、それよりもう寝た？...よねㅋㅋ」
CB「早っ」
「...」
BC「いつもこんな感じなんでしょ？」
CB「まぁ、今日は特に飲んでたけどね」
なんのお酒を頼んでいたのかは覚えていないけど最後にAから奪ったのを飲んでみたらだいぶ強めだった
歩きながら3人で話しているとあっという間に宿舎に到着
HN「おかえりー...背中の人生きてる？」
BC「うん、寝てる」
HN「今日も沢山飲んだみたいだね」
LK「凄かったよ今日も」
SM「あ、おかえりなさい」
HN「ヌナって何でいつもこうなるまで飲んじゃうのかな…」
SM「...忘れたい事でもあるんじゃない？」
こんな話をされているのも知らないまま、チャニヒョンの背中でぐっすり眠ってる
BC「部屋行くよ〜...」
「...」
LK「手伝う」
＿
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作者名：k | 作成日時：2024年2月3日 11時
