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HJ「ドラマでも見る？それとも映画？」
「好きな方でいいよ」
HJ「じゃあドラマで」
お昼ご飯を食べ終わってリビングでゆっくりする時間
これから最近ハマっている恋愛ドラマを見るらしい
「...ねぇ本当にこれでいいの？もっとして欲しい事とかない？」
HJ「うん、無い」
「そっか...」
HJ「強いて言うなら本当は外でデートみたいなこともしたかった」
「この前したけど」
HJ「何回も言うけどあれはデートじゃないよ、ヒョンもいたし。ヌナと2人きりがいい」
お互い顔はテレビの方を向いているからどんな表情をしているかは分からないけど、きっとあんな顔
「じゃあ次のオフ日にでもする？2人きりでデート」
HJ「本当？今から予定空けておく」
「どれだけしたいのよㅋㅋ」
HJ「行きたい所決めないと」
「そうだね...あ」
HJ「？どこ行くの」
忘れてた
1番大事なやつ
「ふぅ...はいプレゼント」
HJ「おー、ありがとうございます...」
「開けるの早いな」
HJ「うわ...カメラだ」
「レトロな感じで可愛いでしょ？これで沢山思い出を残してください」
HJ「嬉しいありがとうㅋㅋ」
「そのカメラの1枚目は私？それともイエニかリクス？」
HJ「それは撮れたら教えてあげる...」
「そこは私って言ってよ彼氏なら」
私よりもカメラに夢中になってるヒョンジニ
少しだけ嫉妬したことは秘密
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作者名：k | 作成日時：2024年2月3日 11時
