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CB「美味い」
「当たり前でしょ〜」
HJ「日本で見たやつだ」
「少し破れたからケチャップで隠してみた」
CB「全然分からない」
私のはもっと破れてしまって、ビジュアルを優先したらケチャップまみれになった
HJ「ヌナ」
「ん？」
HJ「あ」
「...食べさせろと」
横で口を大きく開けて待っているイタチが1匹
「あーん...」
HJ「ん〜美味しい。はいヌナの」
「あー...うん美味しい...」
CB「何これ」
HJ「カップルごっこ」
カップルは本当にこういうことするの？
街中で見たことないよ私
FL「美味しそうな匂いがする...」
「オムライスだよ、食べる？まだ材料あるし作れるけど」
FL「もう出ないといけなくて」
「そっか...じゃあ一口だけ。はい、あー...え」
FL「？」
HJ「...やぁ、他の男に食べさせたらダメでしょ」
CB「おぉ...」
リクスに向けたスプーンが何故かヒョンジニの口の中に行って、目の前で彼氏みたいなセリフを言われた
結局食べられずにリクスはマネオッパに呼ばれて急いで家を出て行った
「本当に彼氏みたい...居たことないけど」
HJ「もしヌナに彼氏が出来たら今みたいなことしたらダメだよ？嫉妬しちゃうから」
「へぇ...」
HJ「本当に分かってる？ㅋㅋ」
「うん。ヒョンジニが嫉妬深いってことは知ってる」
HJ「…もしかして知っててやったの？」
「さぁね、はいあーん」
私のケチャップ多くてごめんね？
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作者名：k | 作成日時：2024年2月3日 11時
