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▷HJ
僕の彼女、キム・A...
なんてね
「何食べる？出前するなら...」
HJ「ヌナの手料理が食べたい」
「手料理？」
HJ「うん。昨日野菜とかお肉とか沢山買っておいたから」
「用意がいいこと...何が食べたい？これだけあるなら一応何でも作れそうだけど」
HJ「ヌナが得意なやつで！」
"得意なやつねぇ..."と言いながらも冷蔵庫から色々と取り出して、すぐに作り始めた
僕は近くでヌナの料理姿でも眺めていようかな
CB「ふわぁ...ヒョンジナおめでとう」
HJ「ヒョンやっと起きた。おはよ」
CB「ジム行かないと...その前にご飯食べて...」
「おはよ」
CB「おー...何してるの」
「あそこにいる王子様にお昼ご飯を作っているの」
HJ「王子様じゃない」
「...あそこにいる私の彼氏にお昼ご飯を作っているの」
CB「...は？」
HJ「ㅋㅋ」
寝ぼけていたヒョンの顔が少し険しくなって面白い
CB「彼女？Aが？」
「本当になった訳じゃないから。今だけ彼女"みたい"にしてるだけだから」
CB「なんだ、ヒョンジナ〜ここに彼女がいるでしょ」
HJ「そうだね〜」
「チャンビニも食べる？オムライスだけど」
CB「食べる」
今日のお昼ご飯はオムライスか
そういえばヌナの得意料理はオムライスだったな...
「...撮ってる？」
HJ「撮ってないよ」
＿
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作者名：k | 作成日時：2024年2月3日 11時
