pink ページ29
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「ただいまー」
HN「おかえ…り」
「どう？」
HN「…凄い似合ってる」
IN「ヒョン、ヌナどこ行っ…」
「ただいまイエナ」
IN「わぁ…ピンクだ」
カムバの予定も、何も無い日に私の髪は黒からピンクに進化した
「どう？可愛い？」
IN「うん…可愛い」
「あれ、今日はやけに素直だ」
HN「本当に似合ってるし可愛いよヌナ。どうしたの？急に」
「どうしたのと言われると…」
なんとなく明るくしたい気分だった
今までインナーでピンクを入れたことはあるけど全頭は初めて
「どうしようこれ以上ファンが増えたら」
HN「本当に増えるかもよ？」
「あー…ヌナまた見つかっちゃう…」
IN「どうせまたすぐ黒に戻す…」
「ん？何て？」
HN「そうだ、前回明るくした時"やっぱり黒の方が似合ってたなー"って言ってすぐに染め直してた！」
確かあの時はカムバの為に染めたのに、結局活動途中に変えたっけ…
「今回は気に入ってるからしませーん」
IN「どうかな〜」
HN「それにしても綺麗に染まったね、桜みたい」
「桜？…確かにㅋㅋ」
IN「ヌナ見てると"春"って感じ」
「沢山見ていいよ？」
IN「…」
BC「うぉ…Aの髪が…」
イエニに冷たい目で見られている中、チャニオッパが部屋から出てきた
相変わらずお休みの日は髪の毛がくるくるしてる
BC「可愛いA〜！」
「あー！染めてきたばっかだから」
BC「赤ちゃんみたいだよ？？本当に可愛い！」
「ん〜」
本当に距離が近いなこのオッパは
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作者名：k | 作成日時：2024年2月3日 11時
