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FL「お、何作ってるの？」
「ヨンボガ...助けて」
FL「どうしたのヌナ」
「作り方忘れちゃって...これで合ってる？」
FL「あー...ㅋㅋ、ブラウニー作ってるんだね」
2時間あれば何か作れると思って前に作ったことのあるブラウニーに1人で挑戦してみたんだけど...やっぱり無理みたい
FL「大丈夫だよこれで合ってる」
「良かった...一か八かで作ってたから」
FL「このクッキー可愛いね」
「日本から送られてきたの。食べていいよ？」
FL「わ〜い」
使う分は既に分けてあるから余った分を全てあげるとそのまま何処かへ行った
「あとは焼き上がりを待つだけ...あ、おはよう」
IN「甘い匂いがする...」
「あーダメ！早く着替えてきな！」
IN「...はーい」
「あと5分...」
待っている間、ボウル達を片付けているとオーブンから音が鳴って綺麗に焼けたブラウニーが誕生
これは夜のお楽しみに...っと
IN「ヌナ着替えたよ」
「よし、じゃあお願いを叶えてあげようかな」
IN「んー...洋服買いに行きたい」
「ショッピングね、行こ！」
お互い準備をして近くにあるショッピングモールへ出掛けた
「何が欲しいの？」
IN「えっと...春に向けて軽めのアウターとか」
「いいね」
IN「ヌナは何か欲しいのないの？」
「私？」
クローゼットは服でパンパンだし...まず綺麗にしてからじゃないと買いたくない
「今は無いかな〜」
IN「そっか...ここのお店見てもいい？」
「いいよ！」
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作者名：k | 作成日時：2024年2月3日 11時
