今日:22 hit、昨日:115 hit、合計:26,556 hit
小|中|大
・ ページ1
'
staff「Aさん、コーヒーとパウンドケーキです」
「ありがとう」
ここはソウル特別市の静かな通りにある小さなカフェ
お店自体は出来たばかりだけど、最近は少しずつお客様も増えてきている
「いらっしゃいませ」
《4人なんですけど...入れますか?》
「もちろんです。ご案内します」
《わぁ...綺麗な人》
《ね...》
《どこかの練習生に居そうじゃない?》
《確かに…ㅋㅋ》
「こちらの席をご利用ください」
staff「Aさん...また言われてましたね?」
「ん?何が?」
staff「とぼけないでくださいよ〜」
「オーダー入りました、オリジナルコーヒー4つです」
staff「はーい」
「あと、"Aさん"じゃなくて"店長"だからね?」
そう、私はこのカフェの店長をしている
_
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
474人がお気に入り
474人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:k | 作成日時:2024年2月9日 1時