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大橋side
？｢びぇぇぇ(泣)｣
｢ん…｣
まだ朝の6時やのに誰かの泣き声で目が覚めてしもーた…
｢だれやぁ…｣ｺﾞｼｺﾞｼ
？｢おはちっ…けほけほっ｣
｢どうしたん謙杜！｣
長尾｢いたぁい(泣)｣
横で寝てた謙杜を見ると泣きながら咳しとった
｢喉痛い？よいしょっ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
長尾｢けほけほっ…のどぉ(泣)｣
｢一旦お水飲もか｣
同じ部屋で寝てたみっちーと恭平はぐっすりや
長尾｢ふぇぇ…(泣)｣
｢はいお水、ゆっくりな…｣
長尾｢んくっ…けほっ｣
高橋｢ん…何かありましたー？｣
｢あー、ごめん起こしてもうたな｣
高橋｢謙杜咳しとる…｣
｢せやねん喉痛いって｣
長尾｢たかぁちく…｣ｸﾞｽｯ
高橋｢泣いたらもっとしんどくなるで｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
？｢はくちゅんっ…｣
｢今のみっちー？｣
高橋｢多分そうっすね…｣
西畑｢あれ、起きるの早ない？｣
2階から大ちゃんが降りてきて流星を抱っこしとった
｢そっちこそ早いやんどしたん？｣
西畑｢流星がちょっと熱いんよ｣
高橋｢体温計持ってきますよ｣
次から次へとやばいな…
｢実は謙杜も喉痛いらしくてさ｣
西畑｢まじか｣
大西｢だいちゃ…あちち？｣
西畑｢あちちやから体温測ってみよな｣
高橋｢これ病院行った方がええっすよね…はい体温計｣
｢まだ病院もあいてないやろし、準備だけしとこ｣
昨日病院探しといてよかったわぁ
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作者名：おもち | 作成日時：2021年9月2日 2時
