Fascination × Kazuma Kawamura step5

Fascination × 206 ページ6

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Kazuma side.




A「げ、本当にみんないる」




壱馬「足りる？」




A「待って健さん、、いた。靴ある、あの人いたら本当終わる」




壱馬「足らなかったら、、まぁいっか」




健太「呼んだ？トイレまで丸聞こえだったよ」




A「呼んでないです」




健太「冷たいねA、健太はこんなにAのこと大好きなのに。仲良く２人でデートしてきちゃってさ」




A「私は普通です」




健太「スルーしないでよ、相変わらずひどいし」




壱馬「A車置いてきて、笑」




A「あー、うん」




全員リビングにいる、笑


なんでこんな時に限ってみんなこんなんなの




健太「ちなみに言っとくとね、みんな面倒くさいよ」




壱馬「何がですか？」




健太「みんなで飲んでたんだけどね、酒が足らないって言ってみんな騒がしい。みんなほぼシラフだけど」




壱馬「みんなで飲もうかなってたくさん買ってきたんですけど、」




健太「今日は雑魚寝だね。ありがとう壱馬」




壱馬「全員シラフなんですか？」




健太「そう、みんな一杯ぐらいしか飲んでない」




壱馬「ガヤガヤしてるけど仕事の話もしてるんですよね？笑」




健太「うん、盛り上がってるよ。意味わかんないよね本当」




壱馬「でもちょっと楽しそう」




健太「今入ったらそりゃ餌食になるよ？ちょうどAと壱馬がって話ししてたから」




壱馬「やっぱり部屋直行した方がいいかな」




樹「健太さーん？って壱馬さん、」




壱馬「めんどくさそ、」




A「壱馬携帯忘れてる、って、」




樹「おかえりA、待ってたよ」




A「リビングから酒の匂い、、」




健さんってはしゃいで騒ぐタイプだけど


強いから意外と冷静なのが面白いところ



Aから携帯を受け取って


ちょうどリビングから出てきた樹


Aの側を離れない。



今日は本当に面倒くさくなりそう。




樹「壱馬さんとA帰ってきました〜！」




健太「みんなで飲むつもりで買ってきてくれたってよ」




Aの周りにAと酒を求めて群がるメンバー


A、お母さんみたいやな




北人「ねぇA、お土産は？」




A「酒。」




北人「何買ったの？」




A「服。」




北人「見せて？」




A「やだ」




北人「こっち向いてよ、冷たいなあ」




絡まれてるAも、面白い 笑








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