Fascination × 154 ページ4
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A「壱馬と北ちゃんとりっくんちょっといいですか!」
翔吾「え〜陸さん〜俺も行っちゃだめ?」
A「だめです」
陸「ちょっと待ってて 笑」
北人「なに?」
A「ちょっと私の部屋に来て欲しいです」
壱馬「は?俺はいいけど北人と陸さんは違うやろ」
陸「俺喜んで行きたいんだけど」
私の後ろをついてくる3人
ずっと言わないで来た
私の部屋の制作部屋、要は小さなレコーディングルーム
そろそろ言おうかなぁと思って
北人「陸さんどうします、ゴミ箱あれだらけだったら」
陸「それやばいけど部屋開けてめちゃくちゃ壱馬の匂いとかキモすぎて吐きそう」
壱馬「陸さんさすがにキレますよ」
陸「ごめんごめん冗談 笑」
北人「どうしようベッドぐちゃぐちゃとかなんか想像しちゃう」
壱馬「すんな」
北人「おー怖怖、」
A「昨日はプラトニックだもんね?笑」
壱馬「うん 笑」
陸「うっわ、言い方がいやらしい」
北人「それ俺も思った」
爆笑しながら話すりっくんと北ちゃんが
またまた爆笑しながらハイタッチして
それをギロッと睨む壱馬
ドアを開けて中に入ってもらい
ウォークインクローゼットの左端
隠れてた扉を開ける
こっちにもあるんか?なんて壱馬の小さな独り言
こっちも開けて中に入ってもらうと
3人はうわぁと声を上げる
陸「またすごいこと秘密にしてたねぇA」
A「私も私でこんなに忙しくなるなんて全く思ってなくて、ヒロさんにいざとなった時に3人に言うの約束してたからさぁ」
北人「A部屋にいるのに返事しないし入ってもいなかったのってここにいたから?」
A「人の部屋勝手に入ってこないでください」
壱馬「聞き捨てならんなぁ北人?」
北人「だいぶ前の話です、はい。」
A「はい 笑 私も思うように時間とれないし誰にも邪魔されたくないって時もあると思うからその時はここ使って。あと事務所行きたくない時とか下のスタジオでダンスしてていきなり歌いたくなったとか、ここも活用してくれたらなぁって」
陸「ありがとう、たくさん使います」
壱馬「Aの部屋入らなここ入れない?」
A「最近スタジオに繋がってるの気付いたからスタジオから行けるよ」
北人「なんだよ、」
壱馬「あ?」
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Kom.(プロフ) - あやさん» ありがとうございます^^インスタの方もありがとうございます。まこちゃんですね、まだ先にはなると思いますがお待ち下さい! (2019年11月19日 7時) (レス) id: 43390e139f (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - いつもKom.さんの作品、どれも楽しませていただいております!!SNSのほう、チェックしていなかったのですが…インスタのほうフォローさせていただきました!Twitterもあとでチェックさせていただきます^^*慎くんの学園モノ、準備していらっしゃるものも楽しみにしています (2019年11月18日 19時) (レス) id: 9228214fff (このIDを非表示/違反報告)
Kom.(プロフ) - ゆららさん» ありがとうございます^^楽しみにお待ち下さい! (2019年11月11日 7時) (レス) id: 43390e139f (このIDを非表示/違反報告)
Kom.(プロフ) - syさん» まだ終わらないですからね!まだ書きますのでお付き合いください^^ (2019年11月11日 7時) (レス) id: 43390e139f (このIDを非表示/違反報告)
ゆらら(プロフ) - インスタフォローしてます!!まこっちゃん楽しみにしてます!(*´-`) (2019年11月11日 0時) (レス) id: 2a1bcd5b7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Kom. | 作成日時:2019年7月27日 23時