Fascination × 153 ページ3
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A「いつもありがとうね」
海青「これぐらい当たり前でしょ！」
A「海青も大人になったね」
海青「そう？」
A「おばちゃん泣いちゃう」
海青「たいして変わんないじゃん 笑」
海青もいいパパになるね
ご飯を食べ終わったみんなが
ダイニングで談笑する中
いつもいつも洗い物をしてくれる海青
海青「どうだったの壱馬さんと」
A「何が？」
海青「一緒に寝たんでしょ？」
A「寝ただけ」
海青「なんだよ〜つまんな」
A「ごめんなさいね」
海青「それで明日の夜は樹とデート、その後はたぶん夜まで仕事の日がずっと、、どうするA」
A「なにも考えてなかった、、ってやめなさい私をそっちに持っていこうとする思考！」
海青「だってAと壱馬さんってすごいお似合いな感じするし、壱馬さんに色付けられてくA見るの楽しなんだもん」
A「海青も漢なんだね」
海青「漢字の漢でおとこね」
A「わかった？笑」
海青「うん、笑」
どうしようか、わたし
家も一緒だからそんなこと考えてなくても大丈夫だと思ってた
別にそんなに欲があるわけじゃないけど
それなりに思うこともあるし、
海青「でも壱馬さんなら大丈夫そう、むりやりにでもそうゆう時間とりそう」
A「海青は先輩にもそんなこと言っちゃう人になったんだね」
海青「いやいや、笑」
A「そういえばさ、わたし焼肉食べに行きたいからずっと海青に連れて行ってもらおうと思ってたんだけど」
海青「まじ？！」
A「まじ！鬼トレしたあとの焼肉、海青と行ってみたくて」
海青「すぐにでも時間作る！」
A「そんなに急がないで 笑」
海青「A一瞬不安そうな顔したけど、きっと壱馬さんも心の中はこんな感じだろうね」
A「なにが？」
海青「きっとAとの２人の時間がほしくて仕方ないだろうね！今もめちゃくちゃ視線感じるし！」
A「そうだね 笑」
洗ってくれてる海青の隣で
ずっと彼の視線は感じてたんだけど
私に向いてた視線を合わせると
にこっと笑う
海青「幸せそ〜いいなぁ壱馬さん」
A「海青はいないの？」
海青「俺は筋肉が恋人」
A「ありゃ 笑」
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Kom.(プロフ) - あやさん» ありがとうございます＾＾インスタの方もありがとうございます。まこちゃんですね、まだ先にはなると思いますがお待ち下さい！ (2019年11月19日 7時) (
レス) id: 43390e139f (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - いつもKom.さんの作品、どれも楽しませていただいております!!SNSのほう、チェックしていなかったのですが…インスタのほうフォローさせていただきました!Twitterもあとでチェックさせていただきます^^*慎くんの学園モノ、準備していらっしゃるものも楽しみにしています (2019年11月18日 19時) (レス) id: 9228214fff (このIDを非表示/違反報告)
Kom.(プロフ) - ゆららさん» ありがとうございます＾＾楽しみにお待ち下さい！ (2019年11月11日 7時) (レス) id: 43390e139f (このIDを非表示/違反報告)
Kom.(プロフ) - syさん» まだ終わらないですからね！まだ書きますのでお付き合いください＾＾ (2019年11月11日 7時) (レス) id: 43390e139f (このIDを非表示/違反報告)
ゆらら(プロフ) - インスタフォローしてます！！まこっちゃん楽しみにしてます！(*´-`) (2019年11月11日 0時) (レス) id: 2a1bcd5b7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kom.
| 作成日時：2019年7月27日 23時
