Fascination × 47 ページ47
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『１週間おらんけどいい子にして待っとって？』
最終的にはなんとか機嫌が回復した
そんな壱馬を画面越しに見てから早10時間
みんな休憩ぐらいの時間かな
頑張れ、頑張れ、って。
広臣「..........おーい、戻ってこーい」
A「臣さん、今の私にはふわふわ恋に揺られてるような歌しか作れないです」
隆二「しっかりしなよるぅちゃん」
A「その呼び方やめてください隆二さん」
広臣「とりあえずさ、リリック見てくんね？」
体を前の自分まで戻そうとジムにいた私を
ここまで連れてきた臣さんと隆二さん
隆二さんの世界観からは
私に依頼は来なかったけど
臣さんからは絶えず来る
A「Not for me.」
広臣「そう。あ、そうだRAINBOWのサウンドめちゃくちゃ良かった。ありがとうね」
A「あ、いえ大したことないです」
隆二「あんな立派なの作っといてそんなこと言っちゃうの、憎まれるよ」
A「私はまだまだこんなもんじゃないんで。耳が治ったらもっといいの作るんです」
隆二「じゃあ治ったら俺らに曲くれる？」
A「まあ、はい。LDHを離れてしばらく経つから臣さんと隆二さんの声絶対変わってるだろうし、今のこの中途半端な状態じゃできないんです」
隆二「Aのそのプロ意識は尊敬する」
広臣「じゃあA、あの１６人には声もわかんねえのに作ってるってこと？」
A「違いますよ。」
今市隆二、登坂広臣
数原龍友、片寄涼太
EXPGに入って、何年か経ってスタッフのアルバイトをしてた時
いきなり降りかかってきた大きな課題
それがVOCAL BATTLE AUDITION２だった
私はああやって強く言うのがあまり好きじゃない
そうやって思うのならその通りにやってほしい
そういう人だ。
でもまだまだ新人だった私には
彼らと接触する機会すらままならない
彼らを勇気付けることさえ出来ず
ただただ寄り添う人間だった、力不足だった。
臣さんは端で練習をじっと見てた私に
深夜練、お願いしますって言ってくれて
そこから仲良くなった人、
私より年上なのに謙虚で新人ながらに
この人だ、そう直感で思った人だった。
隆二さんは臣さんと同い年で仲良くて
臣さんが練習に隆二さんを連れてきて
隆二さんもそこからの仲。
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Kom.(プロフ) - あやさん» ありがとうこざいます（＾_＾）書きたいのはいっぱいあるんですけどまだまだ先のお話ですね(笑)もうそろそろstep2も公開始めようと思ってるのでしばしお待ちを！２０日！楽しみですね！！ (2019年3月16日 6時) (
レス) id: 43390e139f (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - コメント失礼します！いつも楽しく読ませて頂いてます。書きたいとおっしゃっているどの作品も読んでみたいです…！step2も楽しみにしております！ちなみに私も20日参戦します！なんだか嬉しいです^^* (2019年3月16日 1時) (レス) id: 7c9e25d556 (このIDを非表示/違反報告)
Kom.(プロフ) - 咲七さん» あらそうなんですね！楽しみましょう！！（＾_＾） (2019年3月6日 21時) (レス) id: 43390e139f (このIDを非表示/違反報告)
咲七(プロフ) - 24参戦なんですね！私もです！ (2019年3月6日 21時) (レス) id: 6d1b60b17f (このIDを非表示/違反報告)
Kom.(プロフ) - RMPGLOVEさん» ありがとうございます（ ; ; ）頑張ります（＾_＾） (2019年3月4日 17時) (レス) id: 43390e139f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kom.
| 作成日時：2019年1月7日 0時
