Fascination × Kazuma Kawamura

Fascination × 25 ページ25

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北人「ただいまーAーあとでスーツケース片付けるの手伝ってー」




A「なんだか人一倍疲れてるね北ちゃん」




壱馬「自分でやれよ北人、ただいまA」




A「おかえり。楽しそうだねみんな」




慎「みんな沖縄ではしゃいできたからね」




A「よっぽど楽しかったんだね。あ待ってまこちゃん電話ごめんね」




慎「いいよ別に。いつも俺らのせいでA忙しそうだしどうせ無気力状態で過ごしてたんでしょ」




A「うーんまあ(笑)」




慎「あとちゃんいらないからまこでいいよ」




翔平「お、まこついに攻撃的！？」




壱馬「は？おい慎！どうゆうことだよ翔平！」








みんなお疲れなのかスーツケースを


玄関に放り投げ(この時ばかりはただ広くてよかった)



わちゃわちゃとリビングに向かうみんな









翔吾「あ、A！」




A「翔吾ー！おかえり〜大丈夫だった〜？」




翔吾「大丈夫だったよ絶好調！」




A「..........っ！おっ、と！」






かわいい笑顔で抱きついてくる翔吾


いつもの３倍ぐらいはニコニコ



うん、かわいい








陸「あー翔吾なにしてんの〜Aただいま〜」




海青「翔吾さん壱馬さんに怒られますよ」




翔吾「大丈夫大丈夫！見てないから」




樹「..........壱馬さーん？」




翔吾「それよりA聞いて？」







なぜ壱馬は怒るのかわかんないけど


なぜか壱馬を呼びに行った樹をよそに


私に抱きついたまま話し始める翔吾




ごめん陸さんそんな顔で見ないで..








翔吾「足！ぜんっぜん痛くなかった！」




A「おーよかったそれは」




翔吾「あとな！翔平とのソロいつもより歓声も多くて」




A「おお！」




翔吾「ありがとA！もう大好きやA！」




壱馬「おい翔吾！なにしてんねんAも早よメシ！」




A「どこの亭主関白な男よ。翔吾とのせっかくの時間を邪魔しないでよ」




翔吾「いいやろ壱馬！」




昂秀「翔吾さん邪魔っすAお腹すいたからご飯食べたい」




龍「翔吾さん邪魔です」




拓磨「Aみんなが早くって」




翔吾「なんやねんみんなして！」









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