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「ほな、俺は帰りますね！」
紫「おう！お疲れ！！」
「お疲れ様です！」
�陲舛磴鵑貌�を下げて駐車場へと向かう
車を発進させて向かう先はともの通ってる保育園
会社からそう遠くない保育園に着いて
「智洋の迎えに来ました藤井でーす」
入口から叫ぶとパタパタと足音が聞こえてくる
緑「パパ！！」
「おお！おかえり！」
緑「ただいま！パパもおかえり！」
「ふはっ笑 ただいま！」
俺にギュッと抱きついてくるとも
我が子やけどほんまにかわええと思う
橙「今日も問題なくみんなと仲良く過ごせてたで！」
この人は照史っていって、ここの保育園の先生
照史とは昔からの知り合いやねん
俺に淳太を紹介してくれたのも照史や
2人は幼馴染らしくて俺が経済面で困ってた時に助けてくれた
最初は申し訳ないって思って断ろうと思ってんけど
"親父に、優秀な奴を入れる。後悔させへん。せやから喫茶店を続けさせてほしい。ってもうお願いしてもうたわ笑"
そう言われて俺は淳太の代わり…というか、なんというか。そんな感じで今の職場で働くことになった
照史が俺の大学での成績を淳太に伝えてたらしく、それでエリートになること間違いなし！って見込んでくれたらしい
それもあって入社してからミスせぇへんようにめっちゃ必死になってて大変やったけど笑笑
でも、そのおかげで収入は悪いどころか結構もらってるし、淳太にも照史にも感謝してる
なにより、淳太の推薦やからって俺を特別扱いにはしてこない淳太の社長…つまり親父さんにも感謝してる
「照史、ありがとうな！」
橙「いやいや！ともくんを見てたのは俺だけやないからさ笑」
色々思い出してて、つい感謝の言葉を言ってしまったけど
照史には別の意味で伝わったみたい
まぁ、照れ臭いしそういうことにしとくか笑
「せやな笑 ほな、とも、先生に挨拶して？」
緑「先生、バイバイ！」
橙「うん！またね、ともくん！」
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まかろん(プロフ) - ぴさん» コメントありがとうございます！私の作品一覧から私のホムペを探していただければそこに記載されていると思います！ (6月25日 19時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 最初から最後までキュンキュン止まらなすぎてずっと更新楽しみにしてました！！Twitterフォローしたいのですがアカウントがわからなくて困ってます🥺 (6月25日 18時) (レス) id: 87e97f8f62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年5月9日 14時
