�↓�~回想~ ページ22
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「あとは…」
緑「パパ見て！カゴにいっぱい！！」
青「ほんまやな笑 こんな買い物、とも したことないもんな？」
緑「うん！のんちゃんすごい！！」
スーパーに着いてお好み焼きの材料と、他に作り置きできるものを…と思って買い物してたらカゴはパンパンに
でも、そんなカゴを見てこんなにはしゃいでくれたらなんか俺も幸せな気持ちになる
だけどそろそろカゴが重くて腕が…笑
「あ…」
青「重いやろ？」
「あ、いや…」
青「気にせんでも平気やって笑 カゴくらい持たせて」
「はい…//」
ヒョイッと俺の手からカゴを取った流星さん
相当重いけど顔を顰めるどころか優しい笑顔を俺に向けてくれて
こんなん俺が女子やったらイチコロちゃう？
…って俺また変なこと考えてる！！！
「これでOKです！あとは流星さんとともくんの買いたいものを買ってください！」
青「うーん、ともはある？」
緑「とも、デザート欲しい…」
青「ほなデザートコーナー行こうか！」
緑「うん！」
青「あ、悪いんやけどともと手繋いでもらってもええ？」
「え！あ、もちろんです！ともくん、手繋ごうか？」
緑「うん！！」
小さな手が俺の手をギュッと掴む
やばい。ほんまに可愛い。
手繋いでるだけでも癒されるわ
緑「うーん…」
「ともくん、何と悩んでるん？」
緑「これと、これ！」
シュークリームとエクレアを指さすともくん
ほんまはどっちも食べたいんやろうけどちゃんと一つに選ぼうとしてるんやなぁ
そんなことにも感心しちゃって
「じゃあ…青「とも、どっちも入れてええで」
「え…？」
緑「…いいの？」
青「おん。パパと半分こしよ」
緑「はんぶんこする！！」
流星さんの提案に目をキラキラさせて２つともカゴの中に入れるともくん
いや、ちょっと待って！！
「あ、あの！半分こは俺がするんで流星さんもなんか一つ選んでください！」
俺も全く同じこと考えてたし
流星さんも疲れてるやろうから糖分…って思ってんけど
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まかろん(プロフ) - ぴさん» コメントありがとうございます！私の作品一覧から私のホムペを探していただければそこに記載されていると思います！ (6月25日 19時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 最初から最後までキュンキュン止まらなすぎてずっと更新楽しみにしてました！！Twitterフォローしたいのですがアカウントがわからなくて困ってます🥺 (6月25日 18時) (レス) id: 87e97f8f62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年5月9日 14時
