White-もう一人の彼女- ページ30
ステフとジェシカとアメリカ時代の事を
ヒョヨンとソヒョンに止めるれるまで
話し続けた
私、今女の子してるって感じ！！
ーーオンニは女ですっ！ーー
ユノみたいな事、言わないでよソヒョナ
ーーーあの、ーーー
色白！！またもや天使！！
「ユン室長に、挨拶に行きなさいと
言われたんですけど…」
《あっこっちおいでー！》
チョコチョコ……
ミニマムサイズ！！なんて可愛い…
「キム・テヨンです、キャスティングで
ここに入りました
よろしくお願いします！」
ーーーよろしくーー！！ーーー
今まで、女の園ってところは
ギトギトドロドロしてると思ってたけど
そう思わなくなったのは
この子達のおかげ…
モジっ子、テヨンにノリノリに
話しかけに行くユリとスヨン
アメリカンガールに興味津々の
ユナとソヒョン
ジェシカとヒョヨンはそれを見て笑ってる
私はと言うと……
《モジっ子とステフ！！今日から
オンニと呼びなさいー！》
SY「モジっ子って可愛いそーじゃん！」
TF「韓国語わからないわ…泣」
すかさず、ジェシカが訳す
《ところで、モジっ子は誕生日はいつ？》
「え、、あっ89年3月……《うっそーー！！！最年長！？見えない！》」
SH「オンニ！！失礼ですよ！」
《まあ、私より若いのね〜》
JC「何よ、急にオンニっぽくして〜」
「お、お、オンニ……」
何この、モジっ子テヨン
可愛いすぎるわ！
TF「オンニー！私にもかまって！！」
JC「これから、大変だわ〜絶対」
YN「だって、Aオンニがあんな感じだもん、無理もないよ」
《ユナ綺麗な顔して毒舌〜〜！！成長したのね〜》
そうだ、こうやって馬鹿騒ぎしてると
思い出さずに済むんだ
私の立場とか、未来とか
彼らの事とか
ジェジュンの事も
TY「オンニ…？」
一瞬泣きそうな顔をしたオンニ
人見知りの私には、話しかける勇気は持ち合わせていなかった
《さっみんなもうこんな時間よ
バスに遅れちゃう！！》
帰ろ帰ろ〜〜と1番に出て行くオンニ
そんなオンニとステファニーとの
共同生活が始まる
この先、切れない絆になってゆく
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作者名：fany | 作成日時：2015年9月29日 21時
