海の守護者は転生しアルアジーム家の護衛人に

31話 ページ33

貴方side

バル｢まずはディラからやってもらおう！｣


えぇ…俺っすか…


貴方｢分かりました｣


俺は箒を下に置き立って箒乗る

回転して上から落っこちて
地面スレスレで再び箒に乗るという
見てる方は心臓バックバクのパーフォーマンスをした


貴方｢どうでしょう？｣

バル｢び、びっくりするから
今度からやるなよ！？｣

貴方｢はーい！…！｣


殺気…そして矢…
俺は咄嗟にカリムを守った…

矢は俺の腕を貫通した


カリ,ジャミ｢！！ディラ！！！｣

貴方｢安心しろ大丈夫だ｣


俺は矢を抜いた


貴方｢……毒…か｣


傷口を吸って毒を抜き
タオルで腕を縛り血管をとめた


バル｢授業中止だ！！
ディラ！保健室に行くんだ！｣

貴方｢大丈夫ですよ…
毒には耐性があるので
まぁ、念の為…行ってきますね｣


…保健室…

嵐の炎で分解して晴れで治す
耐性があるからと言ってきつい訳では無いからな

その後普通に授業を受けたらしい
その場にいた同級生や後輩はこう思ったらしい


全員｢(さすがに怖い…)｣

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