21話 ページ22
貴方side
まぁ、入学式も終わり解散となった
その時誰かが背中を触れたのか
激痛が走った
貴方｢グアッ……｣
レオナ｢？…おい、ディラ大丈夫か？｣
レオナさんは俺の異変に気づいき
心配してくれたのか声をかけてきた
カリム｢ｯディラ…やっぱり火傷が…｣
と涙目になりながら寄ってくる
レオナ｢火傷？…おい！どういうことだ！｣
この声に他の寮長が来た
リドル｢ディラ？ディラ！｣
貴方｢背…中に……ふれ…ない…で、くれ…！
あと……しん……にゅうせいの…案内を…！
優先……しろ！｣
レオナ｢俺が運ぶからてめぇらは案内しとけ｣
レオナさんは俺をおんぶして、体勢を楽にさせてくれた
貴方｢あー…痛てぇ…｣
レオナ｢無理しすぎだ｣
貴方｢すんませ〜ん
もう下ろして大丈夫ッスよ
先に帰ってんで｣
ラギーに手当てしてもらお〜
寮に一足先に着きラギーを呼ぶ
貴方｢ラギー！手当てお願〜い！｣
ラギー｢またっスか！？まぁ、いいッスよ
どこやったんの？｣
貴方｢背中〜！｣
とラギーに手当てをして貰う
貴方｢おぉ！一石二鳥！｣
包帯で傷を隠して晒し代わり…
ちょうど新入生達も来た
貴方｢いらっしゃーい｣
ラギー｢いらっしゃいっス｣
レオナ｢寮長のレオナ・キングスカラーだ｣
貴方｢副寮長のディラ・スネイプルだよろしく頼む
俺はよくスカラビアのカリムとジャミルといるが
気軽に話しかけてくれ出来るだけ相談にも乗るからな
ここは基本レオナさんと俺を怒らせなければ平気だ｣
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printemps(プランタン)(プロフ) - al8056さん» いえいえ… (2020年9月13日 20時) (
レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - printemps(プランタン)さん» ラオ｢おや？ありがとうございます｣ (2020年9月13日 20時) (レス) id: edd3fe3ba4 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - al8056さん» あはは…分かりました他のネッ友にも勧めてみます (2020年9月13日 20時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - printemps(プランタン)さん» ラオ｢ありがとうございます、会員が増えてくれればいいんですがね？｣ (2020年9月13日 20時) (レス) id: edd3fe3ba4 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - al8056さん» なるほど…分かりました一度七夏さんと相談させていただきます (2020年9月13日 19時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：al8056 | 作成日時：2020年6月15日 23時
